携帯電話利用料に毎月の寄付が加わった。
少し"前向き"になれた。

なかなか行動に移せなかったけれど…

「約5秒に1人のペースで、小さな命が失われている」。世界では、貧困や紛争、飢餓、病気などで尊い命が失われています。未来ある子どもたちのために、私たちは何ができるでしょうか。もっとも身近な活動は「募金」です。

「募金をしたいと思っているけど、なかなか行動に移すことができない……」。きっかけがなかったり、ちょっと面倒だったり。誰でも気軽に募金ができることをめざして、「かざして募金」は生まれました。

スマホでかんたん!「かざして募金」

ソフトバンク の「かざして募金」は、スマートフォンから簡単に募金できるサービスです。寄付金は携帯電話料金と合わせてのお支払いなので、手間がかかりません。端末認証されるため住所や電話番号などの入力も必要ありません(※)。

スマートフォンから継続的な募金を行なうことで、世界中の子どもたちを持続的に支援できます。さあ、スマホで募金をはじめましょう。

※SoftBankスマートフォン以外の携帯電話からのご支援はクレジットカードでの引き落としになります。

世界の子どもたちを支援するユニセフ

ユニセフ(国際連合児童基金)は、世界中で幅広く子どもたちの支援活動を行なっている国連の機関です。

ユニセフへの日本の民間部門からの募金(拠出額)は、米国に次ぐ世界第2位。それだけ多くの寄付が行なわれています。でも、国民ひとりあたりの拠出額で見ると、日本は世界18位(※)。今後は、かざして募金の手軽さで、より多くの方が支援に参加いただけることを願っています。

※2015年、経済協力開発機構(OECD)の開発支援委員会(DAC)のメンバー国によるランキング。

スマホで募金をはじめよう

募金したお金は、たとえば次のようなことに役立てられます。

・1,000円の寄付で、はしかのワクチン29人分に。
・3,000円の寄付で、経口補水塩(下痢による脱水症状を和らげる)375袋分に。
・5,000円の寄付で、抗生物質 (肺炎にかかった子どもを治療する)194人分に。

あなたの募金が、ひとりでも多くの世界の子どもたちの命を守ることにつながります。

寄付金控除によるメリットも

ユニセフ募金は税額控除の対象です。募金の際に、領収書もあわせて申し込んでください(※)。領収書を添えて確定申告することで、1年間の寄付金額から2,000円を引いた額の40%が所得税から控除(還付)されます。たとえば、毎月1,000円の寄付なら、最大4,000円が所得税から控除されます。(寄付金控除について詳しくはこちら>)

(※募金のお申込完了ページから、「領収書を希望する」ボタンをタップしてください。)

「かざして募金」で、まずは気軽に募金してみませんか。
もしかしたら、見える景色が変わるかもしれません。

かざして募金
※ソフトバンクのページに移動します。
※100円からご寄付が可能です。毎月の継続寄付をお選びいただくと、世界の子どもたちを継続的にご支援いただくことが可能になります。
ユニセフは、世界の子どもたちを守る国連機関です。
日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部との協力協定に基づく日本におけるユニセフ支援の公式機関です。