ユニセフ

きれいな水がなければ、生きることができない。

私たちが暮らす先進国では、水は水道の栓をひねるだけで簡単に出てきます。しかし、途上国ではそうではありません。しかも、やっとの思いで手に入れたその水が原因で、大勢の子どもたちの命が危険にさらされています。

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あなたのご支援でできること
3,000円のご支援が
下痢による脱水症から子どもを回復させるORS (経口補水塩)375袋に変わります。
5,000円のご支援が
汚れた水を安全な飲み水にする浄水剤 4,295錠(21,475ℓ分)に変わります。
15,000円のご支援が
村々にきれいな水を届ける手押しポンプ付き井戸の器材1基分に変わります。
※ご寄付の金額は任意です。
※輸送や配布のための費用は含まれません。
※2014年2月現在の価格
汚れた水を主な原因とする下痢性の病気で、 年間50万人以上の幼い子どもが命を落としています。
世界では、約7億5,000万人が清潔で安全な水を使うことができません。
途上国の子どもたちの水源は、泥やごみ、病原菌や寄生虫など、命を脅かすさまざまな危険を含んでいます。こうした水を抵抗力の弱い赤ちゃんや幼児が口にすると、たちまち下痢を起こし、深刻な脱水症に陥ってしまいます。

汚れた水は、コレラのように発症から数時間で死に至ることのある恐ろしい感染症ももたらします。子どもたちにとって、水は生死に直結する問題なのです。
下痢による脱水症はORS(経口補水塩)でただちに治療
下痢性の病気で脱水症に陥った子どもは、一刻も早く身体に水分を補給しなくてはなりません。水の25倍の吸収力で身体に浸透するORS(経口補水塩)を根気よく与え続けることで、下痢による子どもの死亡を最大9割まで防ぐことができます。
きれいな水を子どもたちへ!
世界に広がるユニセフの支援
子どもたちの命と健康を守るためには、きれいな水が身近な場所で手に入るようにすることが何より大切です。100ヵ国以上で水と衛生の活動を行うユニセフが今、力を入れているのは、途上国の村や学校に井戸を設置すること。井戸ができた村々では、子どもたちが元気になり、衛生意識が高まり、女子の就学率が上がるなど、子どもたちの未来も大きく開けています。

また、世界のどこで自然災害や紛争が発生しても、いち早く現地に駆けつけて飲料水の供給や浄水、壊れた水道の復旧などを行ない、現地の子どもたちを全力で守り続けています。

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特定公益増進法人である日本ユニセフ協会への寄付金は、寄付額の約40%が所得税額から控除できるほか、一部自治体の住民税、相続税、法人税の控除対象となります。

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