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三井住友銀行 ミャンマーでの教員研修を通じた教育の質の向上を支援

株式会社三井住友銀行は、2015年11月よりユニセフがミャンマーにおいて推進する教員研修プログラムを支援しています。


1. 20週間にわたり学校現場で実施される研修を終え、修了証書を受け取る教員。
2と5. 支援を受けた受講教員の指導のもと、教室では生徒を学習の中心に据えた活発な授業が展開している。
3. ミャンマー教育省、ユニセフ、三井住友銀行のサポートを示す研修教材。
4. 学校が休みの土曜日には、地区の学校が持ち回りでホスト校を努め、そこに複数の学校の教員が一同に集まる。各々が抱える課題や研修で習得した内容の実践結果などを共有し、集合型の対面研修がすすめられている。
写真すべて ©UNICEF/Myanmar

多民族国家のミャンマーでは、教育を国の発展のための優先課題とする一方で、暗記中心から思考力を育む学習への転換や、ミャンマー語を母語としない地域での指導スキル、教員が複数の学年クラスを行き来し同時に教える授業方法など、様々な課題と向き合っています。そのため、多言語に配慮した指導方法や複数学級への対応など、在職中の教員が学校現場で指導・学校運営能力を向上することを目的とした研修は、子どもへの教育の質の改善、同国の発展を支える人材の育成に大きく資するものです。

ユニセフは、ミャンマー政府との合意に基づく取り組みのひとつとして、ミャンマー教育省との協働で開発・実施しているこのような教員研修が優先活動州全域で行われ、全ての子どもが良質な教育を受けられることを目指しています。

ミャンマーにおける教員研修プログラムの概要

対象地域:6州(チン州、カイン州、カチン州、カヤー州、ラカイン州、シャン州南部、シャン州東部)
研修対象:在職サポートを必要とする公立の小中学校の現職教員(校長やコミュニティ雇用の助手教員、少数民族言語教員、僧院付属小学校教員等も含む)、教育行政の職員
研修内容:多言語・複数年学級対応を含む指導内容・方法、子どもに優しい学校運営、PTA等コミュニティ参加など
期待効果:6年間で8,210人への教員研修により22万人の子どもへの教育の質を改善
関連する持続可能な開発目標(SDGs)  :目標4 質の高い教育をみんなに

活動実績 【2021年1月時点】

支援の現場から

「山岳地の子どもたちの未来を育むものは?
~学校現場で現職教員を育成する~」(2019年7月カチン州)
© UNICEF MYANMAR/2019/Kyaw Lwin Latt

教育を国づくりの優先課題にあげ、改革に取り組むミャンマー。すべての教員に対して国の力だけで教員研修を実施することはまだまだ難しい状況です。先生ひとりあたりの生徒数を少なくする・・・続きを読む

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