パートナー(協力企業)
武田薬品工業株式会社
途上国の人々の健康に予防の観点から貢献するグローバルCSRプログラム
「途上国・新興国の人々にとって切実な問題である保健医療アクセスの改善を、さらに充実させたい。」その想いが出発点となり、武田薬品では2016年から新たに従業員投票で支援プログラムを決定する取り組みをスタート。長期的な支援を実現し、アフリカ、アジア、ラテンアメリカを中心とした全世界で、数百万人の人々の健康に貢献することを目指し「途上国・新興国の人々の健康に貢献する予防活動」を重点テーマとして、グローバルCSRプログラムを展開しています。いずれのプログラムも、「持続可能な開発目標:SDGs(Sustainable Development Goals)」の「目標3:すべての人に健康と福祉を」の達成に貢献する取り組みで、武田薬品と各パートナー団体・機関により、新たに実施される大規模プログラムです。ユニセフは2017年度、2018年度、2019年度に選定され、3つのプログラムを実施中です。
実施中のプログラム
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「イノベーションと最先端テクノロジーによる医療アクセス改善」 (2019年~)
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「サハラ以南のアフリカでの保健システム強化プログラム
~ユニバーサル・ヘルス・カバレッジに向けて~」(2018年~) -
「人生最初の1000日」への保健/栄養プログラム(2017年~)