日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部との協力協定に基づく
日本におけるユニセフ支援の公式機関です。
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日本ユニセフ協会 〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス フリーダイヤル:0120-88-1052(平日9時〜18時)

CARRY HOPE★ ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム お申込みの方にユニセフ・エコバッグ進呈中!

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム

お申込みの方にユニセフ・エコバッグ進呈中

世界では、過去最多の4億2,600万人、5人に1人の子どもが紛争地帯で暮らしています

2022年2月の紛争激化直後から幾度も襲われる砲撃のなか、多くの避難者の生活の場となったのが、地下鉄の駅です。暗く寒い閉ざされた空間で、先の見えない不安がつのるなか、人々を救ったのは子どもたちの笑顔でした。

「ユニセフの支援がここにもあって、とても助かりました。」

1歳半のアリスを抱えて避難してきた母親のジーナさん。彼女も子どもたちの姿に励まされ、ユニセフのボランティアに加わりました。

※ユニセフが提供したノートや文房具で地下鉄構内で勉強するウクライナの子どもたち

構内には、ユニセフの保護スペースが開設され、子どもたちが一時でも紛争を忘れられるよう、遊びや勉強の時間が用意されました。

ニュースにならない戦火の中で苦しむ子どもたち

世界中のメディアがウクライナ危機に関心を集中させるかげで、20を超える国々で中規模または大規模な紛争が進行しています。

「世界最悪の人道危機」といわれる中東のイエメン、情勢不安に地震災害が重なったアフガニスタンやシリア、30年以上にわたって戦闘が続くアフリカのソマリアなど、現地の悲惨な状況に対してきわめて報道が少ない国々においても、ユニセフは日々子どもを守る支援を届けています。

紛争の影響を受ける
子どもたちと家族を守る

危機の発生から復興まで、ユニセフは子どもたちを支え続けます。

破壊されたインフラの復旧、家族と離れ離れになった子どもの保護ー。子どもたちの試練は、紛争が終わってからも続きます。子どもたちに笑顔が戻る日まで、何年にもわたり根気強い支援が必要です。

教育
教育の継続は、緊急事態下でも仲間がいるという安心感を与え、子どもたちの今を支えるだけでなく、未来を築くことにもつながります。

公式・非公式の教育環境の整備、教材や通学カバンなどの支援

子どもの保護・
心理社会的ケア
親と離れ離れになった子どもたちは人身売買や、搾取のリスクが高まります。確実に保護し、家族と再会するための支援や、心身へのケアが必要です。

現地の人々などと協力し、子どもたちを包括的に守る支援拠点を展開

病気の予防・治療
紛争下では、病院や保健センターなどへのアクセスが困難になります。子どもたちの命と健康を守るために保健サービスを継続していくことが必要です。

予防接種の実施/栄養不良に陥った子どもの支援/必須ビタミンなどの微量栄養素の配布

水と衛生
紛争地では、水と衛生に関連する施設やそこに従事する人々が攻撃されることがあります。その場合多くの子どもたちとその家族が、生きるために欠かせない水と衛生のサービスを利用できなくなります。

安全な水を利用することができるよう給水所の設置や給水車の派遣、浄水剤の提供

継続的なご支援は、子どもたちの平和な未来への第一歩です。

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム

ユニセフは、紛争地をはじめ
世界各地で子どもの安全を確保し、
心身の健康を支え、清潔な水や栄養を
届けるために絶え間なく
活動を続けています。
このような幅広く継続的な活動を
最も力強く後押しする支援方法が
「ユニセフ・マンスリー
サポート・プログラム」
です。

安定した継続的なご支援は、中・長期の視野に立った活動も可能にし、子どもたちが安心して暮らせる平和な未来をつくる大きな力となります。

月々のご支援が大切な5つの理由

最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、150以上の国と地域で行われているユニセフの活動を継続的に支えることができます。

今回のウクライナ危機をはじめ、世界で緊急事態が発生した時の初動の資金に充てられるため、ユニセフが迅速に活動を開始することができます。

使途や地域を限定することなくニーズに応じてさまざまなプログラムに活用させていただくご寄付のため、厳しい状況にありながら、世界の注目を浴びることのない国々の子どもたちへの支援を可能にします。

安定した活動資金となるため、教育や環境問題に対する取り組みや政策提言など、ユニセフが中長期的な活動に取り組みやすくなります。

子どもたちが貧困のなかで暮らす可能性は、おとなの2倍もあります。貧困の連鎖を断ち切り、子どもたちが希望ある未来を叶えるためには、継続的なご支援が必要です。

すべての子どもが、たくさんの希望を持てるように

今なら、ユニセフ・
マンスリーサポート・プログラムを
WEBからお申込みの方(ご希望者のみ)に、
ユニセフ・エコバッグを進呈中です。

ユニセフ・エコバッグ
[サイズ]
バッグ:約横23cm×縦38cm×マチ10.5cm
ホルダー:約横11.5cm×高さ17cm 直径3~4.5cm
[素材]
バッグ:ポリエステル(再生ポリエステル使用)
ホルダー:合皮

あなたの月々のご支援が、子どもの命と未来を守ります 給水支援をはじめ、ユニセフの支援を待つ世界中の子どもたちのためにー

ユニセフの支援を待つ世界中の子どもたちのためにー

月2,000円のご支援が、たとえば

1年間で、学校に通うためのスクールバッグ63人分、あるいは、子どもたちに読み書き・計算を教える教員の養成費用3人分に変わります。

月3,000円のご支援が、たとえば

1年間で、薬や包帯などが入った救急医薬品キット8セット、あるいは、子どもの栄養状態を改善する高エネルギービスケット3,271袋に変わります。

月4,000円のご支援が、たとえば

1年間で、安全な水を確保するための浄水剤23家族(1年)分、あるいは、難民キャンプなどに緊急給水設備を1基設置する費用に変わります。

月5,000円のご支援が、たとえば

1年間で、簡易シェルターにもなる防水シート27枚、あるいは、心のケアに使用するレクリエーション・キット4セット(360人分)に変わります。

※ご寄付の金額は任意です。 ※輸送や配布のための費用は含まれません。 ※2023年1月現在の価格。

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムにご参加いただくと

  1. WEBから「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」をお申込みの方にユニセフ・エコバッグをお届けしています。(ご希望の方のみ)
  2. 募金の使途についてのご理解が深まります。
    初回のお引き落とし前に「ウェルカムキット」を、その後は年4回、子どもたちの状況とユニセフの活動を伝える広報誌「ユニセフニュース」を郵送、Eメール配信でお届けします。また、日本ユニセフ協会が発行する各種資料の最新版を無料で提供いたします。
  3. 税額控除の対象となります。
    ご寄付は税額控除の対象となり、約40%が所得税額から控除されます。確定申告の時期の前に、領収書をお届けします。
継続的なご支援が、世界の子どもの命と未来を守ります。
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムに参加する

「お申込み確認画面」にてエコバッグの希望有無をお選びいただけます。

ご利用ガイド » 申込用紙のご請求 »
マンスリーサポーターの皆さまの
住所・引落方法等のご変更はこちら »

ユニセフ募金の流れ

ユニセフ(国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、約190の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動しています。

活動資金はすべて、個人、企業、法人・団体の皆さまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。

民間募金は先進33の国と地域にあるユニセフ協会等からユニセフ本部に送られます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、子どもたちのための活動を行っています。

ユニセフは・・・子どもの権利を守る国連機関として、政策レベルから、パートナー団体と共に草の根レベルまで、革新的な活動に取り組みます。世界からの注目を集めなくても、奥地でアクセスが厳しくても、最も困難な状況に置かれている子どもたち、国・地域に光を当てて支援します。

Q&A ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムに関するQ&A

Q.月々どのような方法で支援できるのですか?
A.

お申込み時にご指定いただいた金融機関(銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行等)口座、またはクレジットカード決済による月々の自動引き落としとなります。本プログラムは、ご支援期間が決まっておりませんので、停止のお申し出をいただくまで継続されます。
ご利用ガイドはこちら>

Q.領収書は発行されますか?
A.

本プログラムを通じてお寄せいただく募金の領収書は年1回、1月中に前年1月~12月の受領分をまとめて発行・送付いたします。

Q.引き落とし金額はいくらからですか?
A.

月々のご支援金額はご任意ですので、ご負担とならない金額をお決めいただければ大変ありがたく存じます。
なお、インターネットからのお申込みは500円以上からとさせていただいております。

Q.「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」で利用可能なクレジットカードは?
A.

国内で発行されたカードをご利用いただけます。(一部のプリペイドカード、デビットカードは除く)

Q.途中で募金額や月々の引き落とし方法を変更できますか?
A.

はい、できます。お電話またはインターネットでご連絡いただければ、変更の手続きをお取りいたします。
※ お申込みいただいた引き落とし方法、クレジットカードの種類等により停止までの日程が異なります。

Q.参加を停止したいときはどうすればいいのですか?
A.

お電話またはインターネットでご連絡いただければ、次回のご請求までに間に合う分より停止いたします。
※ お申込みいただいた引き落とし方法、クレジットカードの種類等により停止までの日程が異なります。

Q.収支は公開されていますか?
A.

はい、当協会の収支報告および監査報告書を公開しています。当協会のユニセフ本部への拠出額と拠出率は、毎年、世界33のユニセフ協会(国内委員会)の中でトップレベルを維持しています。
詳しくは >

本部拠出以外の事業費(募金・広報・ アドボカシー活動等)

※1 新公益法人会計基準に則り、公益目的事業会計に配賦されている、事務運営費(正味財産増減計算書の光熱水費、火災保険料、施設管理料、建物減価償却費、什器備品など減価償却費)及び人件費(給料・報酬、福利厚生費、退職給付費用、賞与引当金繰入額)。

※2 2021年のユニセフ本部への拠出金19,680,000,000円は、公益目的事業会計の経常費用計23,824,149,380円の82.6%、ユニセフ募金23,723,100,287円の83.0%にあたります。

その他のよくあるご質問はこちら

マンスリーサポーターの皆さまの声

ユニセフ募金は税額控除の対象となり、約40%が所得税額から控除されます。

当協会への寄付金は、従来の「所得控除」に加えて「税額控除」のどちらか有利な方式を選択いただくことができます。「税額控除」を選択されると、多くの場合、従来よりも控除額が大きくなります。

例えば、税額控除を選択された場合、月々3,000円のご協力で、年間最大13,600円の所得税が控除されます。源泉徴収されている方は、確定申告によって還付を受けることができます。

世界の子どもたちへ、2021年、たとえばこんな支援を届けることができました

パンデミックへの対応

144ヵ国に9億4,100万回分の新型コロナウイルスワクチンを届けました。

62ヵ国に1,200万回分の診断テストキットを届けました。

106ヵ国の低・中所得国において感染予防知識の普及を行いました。

紛争や災害の現場で

人道危機下で生きる3,400万人に安全な飲料・生活用水を届けました。

2,240万人の子どもと女性に保健ケアを提供しました。

1億1,000万人以上の子どもに正規または非正規(難民キャンプ内の学校など)の教育機会を支援しました。

継続的なご支援が、世界の子どもの命と未来を守ります。
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムにお申し込みいただくと

「お申込み確認画面」にてエコバッグの希望有無をお選びいただけます。

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マンスリーサポーターの皆さまの
住所・引落方法等のご変更はこちら »

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よくあるご質問

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