ハンド・イン・ハンド 2021年のテーマ

すべての子どもに、
あたりまえにあるべき権利を

世界中のすべての子どもは、「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」などの権利を持っています。

これらの権利はあたりまえにあるべき権利なのですが、その権利を脅かす要因がたくさんあります。予防できる病気、紛争、貧困、自然災害、新型コロナウイルス感染症などにより、子どもが守られ、成長する権利が脅かされています。

今年のハンド・イン・ハンドでは、まず、世界の子どもたちの現状を知り、子どもの権利について考えましょう。

ひとりで考えると、なかなか難しい問題ですが、ユニセフ先生と、友だちと、家族と、みんなでいっしょに子どもの権利について学び、すべての子どもたちの権利が守られるように、ハンド・イン・ハンド募金活動を通じて、自分にできることから始めてみませんか。