財団法人日本ユニセフ協会
 

子どもの保護

2014年の主な活動

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活動分野 内容

父子家庭・父親支援

<連携団体>

ハンドブック・ガイドブックの配布
支援者や父親向けに制作したマニュアルや父親の育児や家庭生活を支えるガイドブック、活動報告などを配布しました。
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「お父さん支援員」によるプログラム支援
地域のお父さん支援員が実施する父子親子参加イベントなどをサポート。父子を元気づけ、父親が地域に出やすく、人とつながれる活動を担います。

「父親支援」シンポジウム、フォーラムの開催
父子家庭と父親支援の重要性を共有し、継続的な取り組みを促す機会としてシンポジウムやフォーラムを開催しました。

関連記事:https://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2013_1205.htm

福島の父子分離家庭への支援
母子避難により家族と離れて暮らしている父親の子育てや家庭生活を支える冊子を配布しました。
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子どもへの暴力防止(CAP)

<連携団体>

啓発資料・教材の配布
2012年に制作したCAPについての啓発ポスターやチラシ、教材などを配布しました。

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ワークショップの開催
J-CAPTAや地域のCAPグループと連携し、CAPスペシャリストによる、被災地の幼稚園、保育園、小学校などでの教職員や保護者、子ども向けワークショップを開催しました。。
*CAPとは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の略で、子どもたちがいじめ、痴漢、誘拐、虐待、性暴力といったさまざまな暴力から自分の心と体を守るための教育プログラムです。

関連記事:https://www.unicef.or.jp/news/2014/0059.html
関連動画:https://www.youtube.com/watch?v=tl7PipWfRoc&lr=1
関連動画:https://www.youtube.com/watch?v=EkmmIVuY-4E

里親子支援

<連携団体>

全国児童家庭支援センター協議会、児童養護施設大洋学園、児童家庭支援センター大洋および旭が丘学園児童家庭支援センターと連携し、震災による里親家庭を支えるための人材育成、シンポジウム開催等を支援しました。サマーキャンプなど、里親だけでなく、里子の子どもたちへの支援も実施。里子の子どもたちには、支援するおとなたちのつながりや、想いを 共有し支えあう子どもの関係づくりを目指していきます。

関連記事:https://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2013_0812.htm

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