ガザ人道危機
緊急募金

命の危機にさらされる
ガザの子どもたち
日本ユニセフ協会へのご寄付は税額控除の対象となり、
約40%が所得税から控除されます。

この紛争で人道支援を
必要としている子どもの数
1 7 0 ※ガザ地区およびヨルダン川西岸地区、2026年9月現在

2026年前半も、ガザ地区の子どもたちは極めて深刻な状況に置かれました。2025年10月の停戦後も空爆などによる犠牲は続き、子どもたちは日常的に命の危険にさらされています。

病院の95%が損壊または機能停止し、医療体制は深刻な危機に陥っています。約1万8,500人が域外での高度医療を必要としており、そのうち約4,000人が子どもです。また、約80万人の子どもを含む170万人が避難生活を続けています。避難先では過密状態や不衛生な環境が続き、子どもたちは大きな不安と危険の中で暮らしています。

安全な水や衛生環境も不足しており、多くの家庭が給水車に頼っています。そのため感染症のリスクが高まっているほか、65万8,000人の子どもが十分な教育を受けられない状況にあります。栄養状況も深刻で、毎月3,000人以上の子どもが急性栄養不良の治療を受けています。

子どもたちの命と健康を守るためには、食料、保健、栄養、水と衛生分野の支援を継続・拡大していくことが急務です。

2026年の活動計画

ユニセフは、紛争の激化以降、ガザ地区で支援にあたるスタッフを従来の3倍以上に増員し、水と衛生、栄養、子どもの保護など多岐にわたる支援分野で活動を拡大しています。現在は、これらの支援を効果的に届けるため、100以上のパートナー団体と連携し、その活動を調整・主導する重要な役割を担っています。

すべての紛争当事者に対し、継続的な人道的停戦の実施を強く求めています。これは、人道支援を必要とする人々に対し、安全かつ妨げられることなく支援物資やサービスを届けるために不可欠です。以下、活動の一例になります。

  • 60万人の子どもと女性にプライマリーヘルスケアを提供する
  • 5万1,000人の11カ月未満の乳幼児に5種混合ワクチンを提供する
  • 80万人に安全な水を届ける
  • 38万人以上の子どもと保護者に心のケアを行う
  • 30万人以上の子どもが幼児教育を含む正式・非公式の学びの場のアクセスを提供する
  • 5歳未満の子ども40万人以上に、急性栄養不良のスクリーニングを提供する
  • 2万5,000人以上の11カ月未満の乳幼児に栄養補助食を提供する

パレスチナの人道的状況に対応するため、ユニセフは2026年1月時点で、必要資金として6億7,380万米ドル(約1,011億円)を公表しています(2026年1月時点、1米ドル150円で計算)。この計画では、水と衛生、保健、栄養、子どもの保護、教育支援の継続、現金給付、コミュニティ復興を優先的に推進していきます。

日本ユニセフ協会では2023年10月14日より「ガザ人道危機 緊急募金」の受付を開始し、ガザ地区をはじめパレスチナ自治区で紛争の影響を受けている子どもたちを支援するための寄付を呼びかけています。

支援ハイライト 2026年前半(1月~6月)におけるユニセフの支援状況(一例)

ユニセフはこれまでにガザ地区をはじめパレスチナ自治区において、子どもとその家族に以下の支援を届けることができています。

  • 約49万人の子どもと女性に一次保健医療サービスを提供
  • 約22万人の5歳未満の子どもに対し、栄養不良のスクリーニングを実施
  • 約83万人の子どもとその保護者に地雷や不発弾の危険について啓発
  • 120万人以上に安全な水を提供
  • 31万人以上の子どもに正規および非正規の教育の機会を提供
  • 約29万人に生活を支える現金給付を実施
子どもたちの夏休み活動

子どもたちの夏休み活動

ガザでは、28万人以上の子どもたちが学習センターで学びや遊びの機会を得ています。アラビア語や算数を学ぶほか、遊びや心のケアにつながる活動にも取り組んでいます。また、小学校入学を控えた子どもたちが学校生活に備えるための支援も行われています。ユニセフは教材や遊具の提供、教師への支援を通じて、子どもたちが安心して学べる環境づくりを進めています。

必要な医療を届ける支援チーム

必要な医療を届ける支援チーム

ガザでは、多くの医療施設が損壊し、必要な医療を受けることが難しくなっています。ユニセフは移動診療車を通じて、子どもや家族に診療や栄養支援などの基礎的な医療サービスを提供しています。こうした支援は、地域の人々の命と健康を支える重要な役割を果たしています。 

あなたのご支援が
子どもたちの命を守ります

ユニセフは、ガザの子どもたちが命を守られ、学ぶ権利や遊ぶ権利が奪われないよう、そして尊厳のある生活が過ごせるよう活動を展開しています。こうしたユニセフの活動の中で、皆さまから寄せられる募金は、たとえば、次のようなものにも使われています。

3,000円

5,000円

10,000円

30,000円

50,000円

3,000円のご支援が、

栄養不良の子どもを回復させる栄養治療食57袋に変わります。

栄養不良の子どもを回復させる栄養治療食57袋に変わります。

5,000円のご支援が、

5人家族が1ヵ月間安全な水を利用できる浄水剤13家族分に変わります。

急性の下痢による脱水症状から子どもの命を守る経口補水塩333袋に変わります。

10,000円のご支援が、

けがや病気に対応するための救急医療品キット1セットに変わります。

けがや病気に対応するための救急医療品キット2セットに変わります。

30,000円のご支援が、

子どもたちを夜間の冷え込みから守る大判の毛布34枚に変わります。

子どもたちを夜間の冷え込みから守る大判の毛布34枚に変わります。

50,000円のご支援が、

どこでも授業が開ける学習教材セット2セット(生徒80人分)に変わります。

緊急下でも授業が行える「スクール・イン・ア・ボックス」(箱の中の学校)2セット(生徒80人分)に変わります。

※ご寄付の金額は任意です 
※2026年1月現在 1米ドル=150円で計算 
※輸送や配布のための費用は含みません。

ユニセフについて

ユニセフとは世界の子どもたちの命と健康、権利を守る
ユニセフ(国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、約190の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動しています。活動資金はすべて、個人、企業、法人・団体の皆さまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。民間募金は32の国と地域にあるユニセフ協会等からユニセフ本部に送られます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、子どもたちのための活動を行っています。
日本ユニセフ協会の支出内訳日本は世界トップレベルを維持
日本ユニセフ協会の支出内訳(2025年公益目的事業会計)
日本ユニセフ協会は、日本の皆さまのあたたかいご支援のもと、当協会のユニセフ本部への拠出額と拠出率は、毎年、世界32のユニセフ協会(国内委員会)の中でトップレベルを維持しています。
収支と活動について詳細をご報告しています。 >
日本ユニセフ協会の支出内訳(2025年公益目的事業会計)
  • ※1 新公益法人会計基準に則り、公益目的事業会計の各事業費に配賦されている、事務運営費(正味財産増減計算書の光熱水費、火災保険料、施設管理料、建物減価償却費、什器備品など減価償却費)及び人件費(給料・報酬、福利厚生費、退職給付費用、賞与引当金繰入額)。
  • ※2 2025年のユニセフ本部への拠出金24,446,000,000円は、公益目的事業会計の経常費用計28,746,533,466円の85.0%、ユニセフ募金28,808,263,476円の84.9%にあたります。
  • ※3 ユニセフ本部との協定により、日本を含む各国のユニセフ協会は、各国の皆さまからお預かりしたユニセフ募金のうち最大25%の範囲内で、募金活動、広報・アドボカシー活動などの国内事業を行っております。これらの活動は、ユニセフ支援の輪を広げ、厳しい状況に置かれている世界の子どもたちへのより大きな支援につながっています。
  • ※4 すべてのユニセフの親善大使は無償でユニセフの活動を応援してくださっており、報酬はお支払いしておりません。
監査報告書
(公財)日本ユニセフ協会は、監事及び会計監査人の監査を受けています。

よくあるご質問

どのような支払い方法が利用できますか?
1回(都度)のご寄付は、当協会ホームページからクレジットカード、PayPay、インターネットバンキング、Amazon Pay、携帯キャリア決済、コンビニエンスストアを通じてご寄付をお受けしております。
インターネット募金ご利用ガイド>

また、郵便振込でもご送金いただけます。
領収書はもらえますか?
はい、特に領収書不要のご連絡をいただかない限り、ご寄付のお申込みごとに入金確認後、領収書をお送りしています。郵便振込の場合で、お手元にお届けするまでに約3週間ほどかかります。なお、クレジットカードによる募金はお申込みから約2~4カ月、Amazon Payの場合はお申込みから約2~4週間、PayPayの場合はお申込み翌月の上旬、コンビニエンスストア・携帯キャリア決済・インターネットバンキングからの募金の場合、お支払日または、決済日の翌々月初めになります。
寄付したお金のうち、いくらが現地に送られているのですか?
ユニセフの活動はすべて、民間の皆さまからの募金と各国政府の任意拠出金によって成り立っています。各国内委員会が皆さまからお預かりしたご寄付は、ユニセフ本部との協定により、世界の子どもたちへのより大きなご支援につなげるために、お預かりするご寄付の最大25%の範囲内で、募金活動 (領収書/寄付控除申請書類の印刷・発送費や振込/決済に係る費用などを含む)、広報・啓発活動など、日本国内での活動に関わる費用に充てさせていただいております。2025年度は、皆さまからお預かりしたご寄付の85.0%がユニセフ本部に拠出され、子どもたちを支援する活動にあてられました。詳細はこちらの収支報告をご覧ください。
寄付金控除の対象ですか?

はい。日本ユニセフ協会への寄付金は税額控除の対象となり、年間寄付額-2000円の40%が所得税額から控除されます。

「所得控除」または「税額控除」のどちらか有利な方式を選択いただけます。一般的には、「税額控除」を選択されると、控除額が大きくなります。
たとえば、10,000円のご協力で、年間最大3,200円の所得税が控除されます。
源泉徴収されている方は、確定申告によって還付を受けることができます。

A.寄付金控除(税額控除)額の計算
B.寄付金控除(所得控除)額の計算
★ ユニセフ募金は、相続税・法人税の税制上の優遇措置があります。また個人住民税は、条例による指定がある東京都、埼玉県、神奈川県、岡山県と一部市区町村では、寄付金控除の対象です(全国一律ではありません)。詳しくは、お近くの税務署にお尋ねください。 ★ 当協会のご寄付領収書は、確定申告の手続きで「マイナポータル連携」をご利用いただけます。

あなたのご協力が子どもたちの命を守ります。
ガザ人道危機 緊急募金へのご協力を
よろしくお願いいたします。

全国の郵便局窓口からも
ご送金いただけます。

郵便局(ゆうちょ銀行)募金口座
振替口座:00190-5-31000
口座名義:
公益財団法人 日本ユニセフ協会

  • ※通信欄に「ガザ」と明記願います。
  • ※窓口での振り込みの場合は、送金手数料が免除されます。(硬貨取扱料金含む)
  • ※口座からご送金の場合は、インターネットバンキングをご利用ください。
  • ※口座からご送金の場合は、インターネットバンキングをご利用ください。
公益財団法人 日本ユニセフ協会への寄付金には、特定公益増進法人への寄付として、
所得税、相続税、法人税の税制上の優遇措置があります。
また一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。
詳しくはこちら >

メイン:© UNICEF/UNI851516/El Baba、 ガザの今:© UNICEF/UNI927789/Eleyan© UNICEF/UN0890885、 支援ハイライト:© UNICEF/UN0912742/El Baba© UNICEF/UN0879811/El Baba、 支援例:© UNICEF/UNI178478/Blair© UNICEF/UNI178484/Blair© UNICEF/UN0298277© UNICEF/UN0298266© UNICEF/UN0298242

ガザ人道危機 緊急募金にご協力ください

ガザ人道危機 緊急募金にご協力ください