ミャンマー地震
緊急募金

地震の発生から半年以上経過。
日本ユニセフ協会へのご寄付は税額控除の対象となり、
約40%が所得税から控除されます。

支援を必要としている子どもの数 2 0 0 ※2026年1月現在

2025年3月28日午後0時50分(現地時間)、ミャンマー中部マンダレー近郊でマグニチュード7.7の大地震が発生しました。その後も2か月間で180回以上の余震が続き、サイガン、ネピトー、マンダレーなど広範囲で建物や道路に深刻な被害が広まりました。被害は甚大で、約52,000戸の住宅、重要インフラ、水道システムが損壊。さらに、2,600校を超える学校が倒壊または損傷し、789の医療施設も被害を受けました。多くの地域で電力や通信が途絶し、ワクチン接種や栄養補給といった、子どもの健康と成長を支える基本サービスが利用できなくなっています。

ミャンマーは世界で最も災害に脆弱な国の一つとされています。今回の地震は、長年続く紛争に加え、2024年の台風ヤギによる洪水被害から十分に回復できていない中で発生しました。国内の武力衝突と自然災害が重なる中、子どもの搾取や家族との分離といった深刻な事例の報告も増えています。

ユニセフは、ミャンマーで70年以上支援活動を続けており、今回も迅速に対応しています。現在も、最も支援を必要とする子どもとその家族に対し、命を守るための物資を継続的に届けています。また、緊急支援だけでなく、コミュニティの回復(レジリンス)を高める支援を進め、長期的な復興の実現を後押ししています。

           ミャンマー中部ネピドー周辺にある倒壊した建物。
           被害の大きかったネピドーにて給水作業を進めるユニセフ・ミャンマー事務所代表。
           80トンの救命物資を迅速に手配しました。
           被災した子どもたちや家族を守るため、ご支援をお願いいたします。

活動計画

ユニセフは、地震緊急報告書において、早期回復と復興に必要な資金として6,000万米ドル(約90億円)の支援を国際社会に求めています(2026 年1月時点、1米ドル150円で計算)。長期にわたる人道支援行動計画に関わる必要資金額は、地震対応と復興計画が最終化された後、更新予定です。
日本ユニセフ協会では2025年3月29日より「ミャンマー地震緊急募金」の受付を開始し、ミャンマーで被災している子どもたちへの募金を呼びかけています。

支援ハイライト ユニセフの2025年4月~9月までの支援状況

みなさまからのご協力のおかげで、ユニセフは協力パートナーとともにこれまでにミャンマーにおいて、
多くの子どもとその家族に支援を届けることができました。

  • 63万人以上に安全な水を届けました。
  • 約117万2,000人(うち子ども59万4,000万人以上)に保健・栄養サービスを提供しました。
  • 約15万7,000人(うち子ども15万人)に継続的な学習機会を提供しました。
  • 約24万7,000人(うち子ども13万6,000人以上)が保護支援を受けました。
  • 必要な生活物資を手に入れられるよう、8万5,000人以上に現金給付支援を提供しました。
保健・医療物資の提供

保健・医療物資の提供

ユニセフはこれまでに110トン以上の保健・栄養物資を被災地域に届け、命を守るための必要な物資に速やかにアクセスできる体制を整えました。また、パートナー機関と連携し、移動支援サービスの強化や保健教育の推進に取り組むとともに、予防接種や微量栄養素の提供も進めています。こうした支援により、多くの子どもとその家族の健康と福祉を守り、重度の急性栄養失調などに対する命を救うケアを届けることができました。

教育、心理社会的支援の提供

教育、心理社会的支援の提供

質の高い学習の提供を最優先としながら、子どもや青少年の心理社会的なニーズも同時に対応しています。学習教材や教具に加えて、スポーツ用品を含むレクリエーションキットも提供し、子どもたちが心身のバランスを保てるように支援しています。さらに、教師や地域ボランティアに対し、子どもの保護、子どもの権利、メンタルヘルス、心理社会的支援に関する知識を習得してもらい、日々の学習活動の中にこれらの要素を自然に取り入れられるようサポートしています。

あなたのご協力が、
子どもたちの命を守ります

ユニセフは、ミャンマーの子どもたちが命を守られ、学ぶ権利や遊ぶ権利が奪われないよう、そして尊厳のある生活が過ごせるよう活動を展開しています。こうしたユニセフの活動の中で、皆さまから寄せられる募金は、たとえば、次のようなものにも使われています。

3,000円

5,000円

10,000円

30,000円

50,000円

3,000円のご支援が、

はしかから子どもを守るための予防接種ワクチン40回分に変わります。

はしかから子どもを守るための予防接種用ワクチン40回分に変わります。

5,000円のご支援が、

急性の下痢による脱水症状から子どもの命を守る経口補水塩333袋に変わります。

急性の下痢による脱水症状から子どもの命を守る経口補水塩333袋に変わります。

10,000円のご支援が、

安全な水を確保するための折り畳み式貯水容器35個に変わります。

安全な水を確保するための折り畳み式貯水容器35個に変わります。

30,000円のご支援が、

5人家族が1ヵ月間避難生活を送るために必要な家庭用の水と衛生キット4世帯分に変わります。

5人家族が1ヵ月間避難生活を送るために必要な家庭用の水と衛生キット4世帯分に変わります。

50,000円のご支援が、

包帯や消毒液、痛み止め、毛布などが入った救急医薬品キット10セットに変わります。

包帯や消毒液、痛み止め、毛布などが入った救急医薬品キット10セットに変わります。

※ご寄付の金額は任意です 
※2026年1月現在 1米ドル=150円で計算 
※輸送や配布のための費用は含みません。

ユニセフについて

ユニセフとは世界の子どもたちの命と健康、権利を守る
ユニセフ(国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、約190の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動しています。活動資金はすべて、個人、企業、法人・団体の皆さまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。民間募金は32の国と地域にあるユニセフ協会等からユニセフ本部に送られます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、子どもたちのための活動を行っています。
日本ユニセフ協会の支出内訳日本は世界トップレベルを維持
日本ユニセフ協会の支出内訳(2024年公益目的事業会計)
日本ユニセフ協会は、日本の皆さまのあたたかいご支援のもと、当協会のユニセフ本部への拠出額と拠出率は、毎年、世界32のユニセフ協会(国内委員会)の中でトップレベルを維持しています。
収支と活動について詳細をご報告しています。 >
日本ユニセフ協会の支出内訳(2024年公益目的事業会計)
  • ※1 新公益法人会計基準に則り、公益目的事業会計に配賦されている、事務運営費(正味財産増減計算書の光熱水費、火災保険料、施設管理料、建物減価償却費、什器備品など減価償却費)及び人件費(給料・報酬、福利厚生費、退職給付費用、賞与引当金繰入額)。
  • ※2 2024年のユニセフ本部への拠出金25,162,000,000円は、公益目的事業会計の経常費用計29,410,074,666円の85.6%、ユニセフ募金29,295,852,400円の85.9%にあたります。
  • ※3 ユニセフ支援の輪を広げるための、国内での募金活動(領収書/寄付控除申請書類の印刷・発送費や振込/決済に係る費用などを含む)、広報・アドボカシー活動、国際協力に携わる人材の育成活動。
    なお、全てのユニセフの親善大使は無償でユニセフの活動を応援してくださっており、報酬はお支払いしておりません。
監査報告書
(公財)日本ユニセフ協会は、監事及び会計監査人の監査を受けています。

よくあるご質問

どのような支払い方法が利用できますか?
1回(都度)のご寄付は、当協会ホームページからクレジットカード、インターネットバンキング、Amazon Pay、携帯キャリア決済、コンビニエンスストアを通じてご寄付をお受けしております。
インターネット募金ご利用ガイド>

また、郵便振込でもご送金いただけます。
領収書はもらえますか?
はい、特に領収書不要のご連絡をいただかない限り、ご寄付のお申込みごとに入金確認後、領収書をお送りしています。郵便振込の場合で、お手元にお届けするまでに約3週間ほどかかります。なお、クレジットカードによる募金はお申込みから約2〜4カ月、Amazon Payの場合はお申込みから約2〜4週間、コンビニエンスストア・携帯キャリア決済・インターネットバンキングからの募金の場合、お支払日または、決済日の翌々月初めになります。
寄付したお金のうち、いくらが現地に送られているのですか?
ユニセフの活動はすべて、民間の皆様からの募金と各国政府の任意拠出金によって成り立っています。各国内委員会が皆様からお預かりしたご寄付は、ユニセフ本部との協定により、世界の子どもたちへのより大きなご支援につなげるために、お預かりするご寄付の最大25%の範囲内で、募金活動 (領収書/寄付控除申請書類の印刷・発送費や振込/決済に係る費用などを含む)、広報・啓発活動など、日本国内での活動に関わる費用に充てさせていただいております。2023年度は、皆さまからお預かりしたご寄付の86.7%がユニセフ本部に拠出され、子どもたちを支援する活動にあてられました。詳細はこちらの収支報告をご覧ください。
寄付金控除の対象ですか?

はい。日本ユニセフ協会への寄付金は税額控除の対象となり、年間寄付額-2000円の40%が所得税額から控除されます。

「税額控除」と「所得控除」のどちらか有利な方式を選択できます。一般的には「税額控除」を選択するほうが、控除額が大きくなります。
たとえば、10,000円のご協力で、年間最大3,200円の所得税が控除されます。
源泉徴収されている方は、確定申告によって還付を受けることができます。

A.寄付金控除(税額控除)額の計算
B.寄付金控除(所得控除)額の計算
★ A(税額控除)かB(所得控除)のどちらか有利な方を選択し、所得税の控除をうけられます。どちらも確定申告が必要です。 ★ ユニセフ募金は一部自治体の個人住民税、相続税についても優遇措置の対象となります。詳しくはお近くの税務署にお尋ねください。

あなたのご協力が子どもたちの命を守ります。
ミャンマー地震緊急募金へのご協力を
よろしくお願いいたします。

全国の郵便局窓口からも
ご送金いただけます。

郵便局(ゆうちょ銀行)募金口座
振替口座:00190-5-31000
口座名義:
公益財団法人 日本ユニセフ協会

  • ※通信欄に「ミャンマー地震」と明記願います。
  • ※窓口での振り込みの場合は、送金手数料が免除されます。(硬貨取扱料金含む)
  • ※口座からご送金の場合は、インターネットバンキングをご利用ください。
  • ※口座からご送金の場合は、インターネットバンキングをご利用ください。
公益財団法人 日本ユニセフ協会への寄付金には、特定公益増進法人への寄付として、
所得税、相続税、法人税の税制上の優遇措置があります。
また一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。
詳しくはこちら >

デマや誤情報にご注意ください

メイン:© UNICEF/UNI772814/Htet ミャンマー地震の今:© UNICEF/UNI771093© UNICEF/UNI772600© UNICEF/UNI772767/Visona、支援ハイライト:© UNICEF/UNI869118/Htet© UNICEF/UNI869126/Htet、 支援例:© UNICEF/UNI579486/Al-Safadi© UNICEF/UNI178484/Blair© UNICEF/UNI41332/Pirozzi© UNICEF/UN0608547/Asamoah© UNICEF/UN0298277/

ミャンマー地震緊急募金にご協力ください

ミャンマー地震緊急募金にご協力ください