今年のボランティア参加方法

子ども時代は「夢」だ。​
その可能性の火を消してはいけない。

花が好きだった私は花屋さんになった。​
歌うことが好きだった僕は音楽家を目指している。​
海で遊ぶことが好きだった僕は水族館の飼育員になった。​
人と話すことが好きだった私は営業マンになった。​
仮面ライダーになりたかった私はなぜか農家になっている。​

小さな好奇心や経験が大人へ成長させてくれた。​
今、世界では多くの子どもたちの貴重な体験や時間が奪われている。​
世界のどこかでは、生きることすら奪われようとしている。​

子どもたちの夢や希望を守りたい。​
未來へつながる貴重な子ども時代を私たちの手で。

そっと胸に手を当てて、子ども時代を思い出して。​
無邪気でなんだか夢に満ち溢れていて。​
温かい気持ちになったり。​
戻りたいなぁなんて思ったりもする。​

そんな貴重な子ども時代だったことに気付くはず。​
今の自分を形成しているのは紛れもなくあの頃の自分なんだから。