ネパール中北部で発生した土石流により、ラスワ郡、ヌワコット郡、ダディン郡、ゴルカ郡、タナフン郡で子ども約2万2,100人を含む推定6万5,000人が被災しています。これまでに903人の死亡が報告され、4,000人以上が依然として行方不明となっています。今後さらに被害が拡大する可能性があります。
多くの家族が避難を余儀なくされ、親族や知人のもとに身を寄せたり、政府が設置した一時避難施設で避難生活を送っている人々もいます。子どもたちは、家族との死別、避難、自宅や学校の損壊、保健医療や教育などの基本サービスの中断といったさまざまなリスクにさらされています。緊急の優先課題として、親と離ればなれになっている子どもの特定と登録、家族の捜索と再会支援、さらには直ちに家族との再会が難しい場合の代替的な保護・ケアの提供が求められています。被害は重要インフラにも及び、6カ所の保健医療施設と少なくとも19校の学校が全壊または損傷しました。このため、子どもたちは保健医療、安全な飲み水、教育、保護のサービスを受けることができなくなっています。
ユニセフは、水と衛生、保健、栄養、子どもの保護、社会的保護、教育、リスクに関する情報発信(リスクコミュニケーション)の各分野で命を守る支援を提供しています。ユニセフは、既に約1万9,000人分の緊急支援物資をラスワ郡とヌワコット郡に提供しました。
引き続き、支援を継続・拡大し子どもたちを守るため、緊急支援へのご協力をお願いします。
現地時間2025年8月31日深夜、アフガニスタン東部でマグニチュード6.3の強い地震が発生し、その後も複数の余震が続きました。この地震により、水・衛生・保健などの重要な社会インフラが大きく損壊し、8,471世帯(約56,000人)が直接的な被害を受けています。被災地域では21の医療施設が被害を受け、地域の医療体制は一時的に大きく弱体化しました。また、2025年11月初旬には北部地域の一部でも新たな地震が発生し、被災地域の状況はさらに複雑さを増しています。
2025年を通じて、アフガニスタンでは推定2,290万人、つまり人口のほぼ半数が何らかの支援を必要としており、そのうち約1,200万人は子どもです。2025年1月5日から11月3日までの間に11万人以上が自然災害の影響を受け、34州のうち31州が少なくとも一度の災害を経験しました。67%の世帯が干ばつや深刻な水不足を訴えており、厳しい冬の寒さ、長引く干ばつ、イランやパキスタンからの大量の帰還難民の受け入れなど、複数の要因が事態をさらに悪化させています。
ユニセフは引き続き、現地のパートナーとともに、子どもの命を守る支援と社会システムの立て直しに取り組んでいきます。
□2025年、皆さまのご寄付でアフガニスタンの地震被災地で届けられた支援(一例)
• ユニセフが支援する病院で、6万件以上の一次医療相談を提供しました。
• 1万1,000件以上の心理社会的カウンセリングを実施し、心に傷を負った子どもたちを支えました。
• 約11万人の子どもにはしかワクチンを接種しました。
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ユニセフの「子どもの気候リスク報告書2026年版」は、子どもたちがどれほど気候災害の影響を受けているかを示しています。洪水、干ばつ、猛暑、森林火災、熱波、川の氾濫、砂嵐、台風(サイクロン)など、多くの地域で複数の災害が重なって起きています。さらに、大気汚染やマラリアといったリスクも、子どもたちの健康に大きな影響を与えています。
気候災害の原因をほとんど作っていないにも関わらず、最も大きな影響を受けているのは子どもたちです。複数の災害が同時に起こることで、健康、教育、安全な生活が大きく脅かされています。
□子どもたちが直面する主なリスク(抜粋)
• 河川はんらんにさらされている子ども:3億3,700万人
• 沿岸洪水にさらされている子ども:3,300万人
• 干ばつ(農業的および気象学的)にさらされている子ども:18億人
• 深刻化する熱波にさらされている子ども:15億人
• 深刻な森林火災にさらされている子ども:2億600万人
□気候変動の影響を強く受けるリスク(抜粋)
• 10億人の子どもがマラリアにさらされている
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3,000円
5,000円
10,000円
30,000円
50,000円
3,000円のご協力で、たとえば
はしかから子どもを守るための予防接種ワクチン40回分に変わります。
5,000円のご協力で、たとえば
重度の栄養不良からの回復に役立つ栄養治療食96袋に変わります。
10,000円のご協力で、たとえば
10リットルの水を運搬・貯水することができる、折りたたみ式の貯水容器35個に変わります。
30,000円のご協力で、たとえば
スポーツや遊びを通じて、傷ついた心を回復させるレクリエーションキット1セット(180人分)に変わります。
50,000円のご協力で、たとえば
包帯や消毒液、痛み止め、毛布などが入った救急医薬品キット10セットに変わります。
※ご寄付の金額は任意です
※2026年1月現在 1米ドル=150円で計算
※輸送や配布のための費用は含みません。



はい。日本ユニセフ協会への寄付金は税額控除の対象となり、年間寄付額-2000円の40%が所得税額から控除されます。
「所得控除」または「税額控除」のどちらか有利な方式を選択いただけます。一般的には、「税額控除」を選択されると、控除額が大きくなります。
たとえば、10,000円のご協力で、年間最大3,200円の所得税が控除されます。
源泉徴収されている方は、確定申告によって還付を受けることができます。
全国の郵便局窓口からも
ご送金いただけます。
郵便局(ゆうちょ銀行)募金口座
振替口座:00190-5-31000
口座名義:
公益財団法人 日本ユニセフ協会
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