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日本ユニセフ協会
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イエメン
コレラ流行、4週間で5万5,200件
急性栄養不良の子どもを襲う
ユニセフ、国連安保理審議に合わせ声明発表

【2017年5月30日  アンマン(ヨルダン)発】

暴力が続くイエメンは世界最悪の飢餓の危機に晒され、子どもたちの間で栄養不良が蔓延する中、コレラと疑われる症例数が記録的に増加しているとの報告に際して、ユニセフ(国連児童基金)中東・北アフリカ地域事務所代表ヘルト・カッペラエレは以下の声明を発表しました。

急性栄養不良の子どもを襲う

病院での子どもたちの様子(イエメン)

© UNICEF Yemen/2017

病院での子どもたちの様子(イエメン)

国連安全保障理事会においてイエメンの状況に関する審議が再び開催される中、ユニセフは、イエメン全土でコレラと疑われる症例数がかつてないほど増加しており、患者の多くが子どもであると発表しました。

過去4週間で、5万5,200件のコレラと疑われる症例が報告されました。

イエメンは、世界で最も多くの急性栄養不良の子どもを抱える国のひとつです。公共サービスは崩壊寸前の状態です。毎日、栄養不良やコレラなどの予防可能な病気によって、命を落とす子どもの数が増え続けています。

子どもを思う気持ちがある人なら、イエメンのこの状態を続けさせることはできないはずです。

イエメンでの紛争の終結を求めます。子どもたちのために今すぐ行動してください。


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