
1月18日、日本ユニセフ協会は、映画『命の始まり』上映会を、ユニセフハウス(東京)にて開催しました。ゲストスピーカーに、国連子どもの権利委員会の委員に日本人として初めて選ばれた大谷美紀子弁護士をお招き... 続きを読む»

アンゴラで子どもの出生登録をすることは、時に大変な難題となります。情報不足、行政サービスや官僚制度の弱さが、主な原因の一つです。この問題に気付いたマンデュム・ヤ・ンデムファヨ公立大学で法律を学ぶ学生4... 続きを読む»

日本ユニセフ協会とUNICEF東京事務所は、12月4日(日)、国連大学(東京・渋谷区)で、ユニセフが来年1月から本格的に世界キャンペーンとして推進する乳幼児期の子どもの発達(Early Childho... 続きを読む»

日本ユニセフ協会は、10月5日(水)と13日(木)の2回にわたり、「ECD世界キャンペーン」を推進するにあたってユニセフが制作に協力した映画『いのちのはじまり』の世界一斉上映会の東京上映会を、東京都港... 続きを読む»

ブータンでは、2008年には数施設しかなかった早期幼児開発(ECCD)センターが、今では個人、NGOや企業が運営するものも含めて165施設に増えました。デイサービスとして開始した当初は子どものお守りと... 続きを読む»

ユニセフ(国連児童基金)は、途上国の6カ月から2歳未満の子どもの6人中5人は、与えられる食品の種類と食事の回数が十分でなく、身体や認知の発達に最も重要な時期に必要なエネルギーや栄養を奪われていることを... 続きを読む»

「低所得国と中所得国(low-and middle-income countries (LMICs))の5歳未満児の推定43パーセントにあたる約2億4900万人は、極度の貧困や栄養不良の一つである発育... 続きを読む»

赤ちゃんを生後6カ月の間母乳のみで育てることは、特にギニアビサウのような国では、子どもの死亡を防ぐための最も効果的で唯一の手段です。辺地にある村ビアンガでは、母親たちは月に一度、コミュニティの集会所に... 続きを読む»

8月1日~7日は『世界母乳育児週間』です。新生児の2人にひとりに相当する7,700万人は、生後1時間以内に母乳を与えられることがなく、病気や死から守ってくれる不可欠な栄養素、免疫、母親との肌と肌との触... 続きを読む»

ユニセフは、年次の基幹報告書である『世界子供白書2016』を発表。世界が最も厳しい状況に置かれる子どもたちの窮状にもっと関心を向けなければ、2030年までに、6,900万人の子どもたちが予防可能な原因... 続きを読む»
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