『レポートカード14』記者発表会
SDGsで見る日本の子どもの課題
6月16日（金）13時30分〜15時30分
会場：ユニセフハウス（東京港区）

公益財団法人日本ユニセフ協会は、6月16日（金）13：30より、「『レポートカード14』記者発表会：SDGsで見る日本の子どもの課題」を開催いたします。

SDGsをテーマに、子どもたちの状況を比較・分析

ユニセフは今月、先進国の子どもの状況に関する報告書「レポートカード14」を発表します。2000年からほぼ毎年発表している「レポートカード」シリーズは、過去にも、子どもの貧困の問題などを取り上げ、国内外で広く関心を呼んできました。最新刊となる本報告書は、持続可能な開発目標（SDGs）をテーマに、日本を含む先進国の子どもたちの状況を比較・分析をしています。

記者発表会では、首都大学東京の阿部彩教授に、日本の子どもの貧困など、報告書の内容を解説していただくほか、外務省地球規模課題総括課の横地課長からSDGs達成に向けた日本の取り組みを、国連子どもの権利委員会の委員を務める大谷美紀子弁護士からはSDGsと日本の子どもの課題についてお話いただきます。

参加をご希望の方は、ページ下記の「お申込情報」からお申込ください。
※報道関係者向けの催しですが、一般の方にもご聴講いただけます。

『レポートカード14』記者発表会：SDGsで見る日本の子どもの課題

プログラム詳細（予定）

時間	構成	登壇者
13:30 - 13:45	ご挨拶・『レポートカード14　未来を築く』の概要	早水 研 日本ユニセフ協会　専務理事
13:45 - 14:00	SDGs達成に向けた日本の取り組み	横地 晃 外務省 国際協力局 地球規模課題総括課 課長
14:00 - 14:30	『レポートカード14　未来を築く』日本への示唆	阿部 彩 首都大学東京　子ども・若者貧困研究センター長
14:30 - 15:00	SDGsと日本の子どもの課題	大谷 美紀子 弁護士　子どもの権利委員会委員
15:00 - 15:30	質疑応答

開催概要

日時	2017年6月16日（金） 13：30−15：30 （13：00開場）
会場	ユニセフハウス　(東京都港区高輪4-6-12) 1階ホール 最寄り駅 JR 品川駅西口（高輪口）より徒歩約 7 分 都営浅草線 高輪台駅より 徒歩約 7 分 アクセス
定員	120名　※入場無料
備考	※ 先着順に受付けいたします。定員に達した場合は、募集を打ち切る場合がございます。 ※ 本報告会は、報道機関による取材・撮影ならびに当協会の記録撮影が予定されております。予めご了承ください。 ※ 個人情報の取り扱いについてはこちらをご覧ください。

こちらの申込フォームに必要事項をご入力ください。お手続き完了後、「受付完了メール」をお送りします。