メニューをスキップ
日本ユニセフ協会
HOME > ニュースバックナンバー2017年 >

世界の子どもたち

8月19日は『世界人道デー』
紛争下に取り残された子どもたち 命を奪う攻撃や、暴力からの保護を

【2017年8月15日  ニューヨーク発】

世界各地で起きている紛争は、何百万もの子どもたちに多大なる犠牲を強いています。故意で無差別の攻撃が頻発し、子どもたちは、国際人道法が定める、命を守るための人道支援を受けることができません。

8月19日は、世界人道デー。今年のテーマは、#NotATargetです。国連やパートナー団体と共に立ち上がり、子どもを紛争の標的にしてはならない(#NotATarget)と声を上げましょう。

 

南スーダン

On 3 March 2016 in South Sudan, Chubat (right), 12, sits with her friend in the burned ruins of her school in Malakal Protection of Civilian site. The UNICEF supported primary school was burnt down in fighting on 17-18 February 2016, that left at least 18 people dead. Chubat and her friend used go to the school every day and enjoyed learning new things, especially during their English and math classes.  470 children attended grades 1 through 6. The school had five classrooms and seven teachers who taught English, Social Science, Christian Religious Education, and Mathematics. Due to the lack of space in the PoC, the same classrooms were used for CFS activities in the afternoon. In 2016, UNICEF launched the second phase of the Back to Learning initiative, targeting almost 600,000 children across the country. South Sudan has one of the largest number of children not attending school in the world.

© UNICEF/UN018992/George

チュバトちゃん(右)と友人。

2016年3月、南スーダン・マラカルの市民保護区域で発生した戦闘により破壊された校舎の残骸の中に座るチュバトちゃん(12歳)。

子どもたちが学校に通っていない場合、拉致、武力勢力や軍による徴用、性的・経済的搾取から保護することは、さらに困難です。

 

 

ナイジェリア

ボールで遊ぶ子どもたち。

© UNICEF/UN056317/Gilbertson VII Photo

ボールで遊ぶ子どもたち。

2017年2月、ナイジェリア・マイドゥグリの国内避難民キャンプにある小学校で、休み時間に遊ぶ子どもたち。

2009年のボコ・ハラムによる暴動が始まって以来、2,295人以上の教師が殺害され、約1,400の学校が破壊されたことにより、多くの子どもたちが教育を受けられない状況にあります。

 

 

シリア

遊具で遊ぶ子どもたち。

© UNICEF/UN069963/Almohibany

遊具で遊ぶ子どもたち。

シリアで、包囲下に生きる54万人の半数が子どもです。

2017年6月、人道支援の届かない包囲の中でも、東ゴータに住む子どもたちは、ラマダン(断食)明けを祝うイスラム教の祝日、Eid al-Fitrを祝って遊んでいます。

爆撃や破壊が身近に存在する環境下であっても、シリアの子どもたちは、強く生きています。

 

 

 


トップページへ先頭に戻る