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日本ユニセフ協会
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日本ユニセフ協会からのお知らせ

日本生活協同組合連合会と
ユニセフ緊急支援用テントの備蓄と輸送に関する寄託契約を締結 災害発生時、学校の仮設教室などに活用

【2017年8月29日  東京発】

日本ユニセフ協会は8月29日、日本生活協同組合連合会(以下、日本生協連)と、ユニセフ緊急支援用テントの寄託契約を締結しました。日本国内における大規模な災害発生に備え、ユニセフが世界各国の支援現場で用いる多目的テントの備蓄、および発災時の被災地への輸送に協力いただきます。

日本国内の災害に備えて

日本生協連の物流子会社㈱シーエックスカーゴの倉庫に到着するテント。

© 日本ユニセフ協会/2017

日本生協連の物流子会社㈱シーエックスカーゴの倉庫に到着するテント。

2011年の東日本大震災や「平成28年熊本地震」に匹敵する規模の災害が発生した際、被災地の子どもが少しでも早く普段のくらしを取り戻せるよう、埼玉県桶川市にある日本生協連の物流子会社「㈱シーエックスカーゴ」の倉庫でテント10張を保管し、発災時に被災地への輸送を行います。

2016年4月に熊本地震が発災した際、日本ユニセフ協会は熊本市教育委員会の要請を受け、学校の仮設教室などに活用するため、テント10張を手配しました。テントはデンマーク・コペンハーゲンにあるユニセフ物資供給センターから空輸されましたが、配送の混乱や通関等が長引き、到着まで想定以上の日数がかかりました。

寄託契約締結式にて。日本生協連和田専務(左)、新井副会長(中央)、日本ユニセフ協会早水専務(右)

© 日本ユニセフ協会/2017

寄託契約締結式にて。日本生協連和田専務(左)、新井副会長(中央)、日本ユニセフ協会早水専務(右)

この教訓から、日本ユニセフ協会は、長年世界の子どもたちへの支援活動に協力する日本生協連に協力を要請。日本生協連の独自の物流網を通じてご協力いただけることになりました。今後の国内での大規模災害発災時には、当該地域の自治体等からの支援依頼を受けた日本ユニセフ協会が、日本生協連にテントの出荷と輸送を要請します。

※2016年度、全国の生協が組合員に呼びかけて集まったユニセフ募金は約1億8,900万円、また1983年からの累積金額の総額は約86億円にのぼります。


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