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日本ユニセフ協会
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感染症予防に、正しい手洗いを
石けんを使って「20秒以上」 新型コロナウイルスへのユニセフの対応

【2020年2月20日  東京/ニューヨーク発】

例年流行するインフルエンザに加え、今年は新型コロナウイルスの流行拡大が懸念されています。感染症の予防には、石けんを使った手洗いやアルコール消毒液が有効といわれています。

石けんを使った手洗い

© UNICEF/UNI99901/Mojumder

手洗いのタイミング

  • 料理や食事をする前
  • 咳やくしゃみ、鼻をかんだ後
  • トイレの後
  • 登校/出社した時、外から戻ってきた時、帰宅した時
  • 動物や昆虫にふれた後

その他にも、頻繁に手洗いすることが大切です。

正しい手洗いの方法

手洗いするとき、特に意識して洗うのは下記6カ所です。

洗うのはここ!

洗うのはここ!

 

大切なのは、ウイルスや汚れをしっかり落とすこと。そのためには、石けんやハンドソープを使って泡をつくり、「20秒以上」かけて、ゆっくり、ていねいに洗うことがポイントです。

 

 

洗った後は、泡を流水で洗い流し、きれいなタオルでふきましょう。

正しい手洗いの方法をイラストで紹介しているポスターは、こちらからダウンロードできます。ぜひご活用ください。

 

 

Q. 新型コロナウイルスは、どのように広がりますか?

ウイルスは、飛沫感染、または、接触感染によって伝染するとされています。

  • 飛沫感染 :感染者の咳やくしゃみ、つばとともに放出されたウイルスを、他者が口や鼻から吸い込んで感染すること
  • 接触感染 :感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後に、手すり、ドアノブ、スイッチなどを触りウイルスが付着する。それらを触った他者の手にウイルスが付き、口や鼻を触ることで粘膜から感染すること

※ウイルスがものの表面に付着した状態でどのくらい生き残るのかはまだ確かなデータが発表されていませんが、ウイルスを取り除くためにはアルコール消毒液でふき取ることが有効とされています。

 

Q.新型コロナウイルスの症状はどのようなものですか?

症状としては、発熱、咳、息切れなどが報告されています。より重篤な症例では、肺炎や呼吸困難を引き起こす可能性もあります。

 

Q. 感染のリスクを回避するにはどうすればよいですか?

あなた自身への感染を防ぎ、また家族や周囲の人々に感染を広げないためにすぐにできる予防措置は下記のとおりです:

  • 頻繁に石けんをつかった手洗いをする、または手指消毒用アルコールを頻繁に使用することで、ウイルスの除去に努めること。
  • 咳やくしゃみの症状がある際はマスクをすること。マスクをしていない場合は、咳やくしゃみの際にティッシュなどで口と鼻を覆うこと。また、使用済のマスクやティッシュからウイルスが伝染しないよう、適切に処分すること。
  • 風邪やインフルエンザのような症状を持っている人との、濃厚接触を避けること。
  • 発熱や咳、呼吸困難の症状がある場合は、医療機関に相談*すること。

*相談すべき医療機関は、厚生労働省のページをご覧ください。

※新型コロナウイルスに関する情報は、日々アップデートされています。信頼のおける最新情報は、厚生労働省サイト(日本語)、またはWHOサイト(英語)をご確認ください。

 

新型コロナウイルス、ユニセフの対応

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19) ユニセフの対応

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界中で121万人以上の感染が確認され、6万7千人以上が命を落としています(4月6日時点:WHO状況レポートより)。感染は急速に拡大しており、紛争や自然災害、気候変動によってすでに人道危機に直面していた国々にも広がっています。

ユニセフは新型コロナウイルス感染が報道され始めた1月当初から、当時感染拡大の中心であった中国への物資支援(医療従事者向けの防護服、学校・公的保健施設向けの衛生用品等)をはじめ、世界各地で、新型コロナウイルス感染症に関する正しい情報の継続的な発信を続けてきました。

3月の国連の人道支援計画発表に伴い、特に医療体制が不十分な途上国などの感染拡大を防止し、困難な状況にある子どもたちと家族の命を守るため、ユニセフはさらなる支援の計画を策定し、実行に移しています。

新型コロナウイルス(COVID-19)へのユニセフの対応


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