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日本ユニセフ協会

お知らせ

待ち受け画面用 オリジナルカレンダー(2022年3月版)のご案内

2022年2月28日東京

スマートフォンのロック画面や、パソコンの待ち受け画面でご活用いただける、オリジナルカレンダー(2022年3月版)をつくりました。ぜひダウンロードしてご活用ください!

スマートフォン用 「インドの赤ちゃん」

カレンダー2022年3月(インド)

インドの小学校で行われた保健栄養デーのイベントに、たくさんの家族が集まりました。男の子も楽しそうに遊んでいます。

インドでは、子どもたちの命と健康を守るために重要な、保健・栄養サービスが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって一部停止してしまいました。

ユニセフは、サービスを完全に復旧させる手助けをし、インドの子どもたちと母親が安心して利用できるように、支援を続けています。

 

ダウンロードはこちら(2種類の画面サイズをご用意しております)

4.7インチ(iphone 6・6s・7・8・SEなど)
750 x 1334 ピクセル

5.8~6.1インチ(iPhone X・XS・11 ・12など)
1143 x 2454 ピクセル

 

パソコン用「チャドの赤ちゃん」

カレンダー2022年3月(チャド)

笑顔がとっても愛らしい女の子。

チャドは、世界で2番目に5歳未満児死亡率が高い国です。その原因の多くが栄養不良と言われています。ユニセフは、栄養価の高いピーナツペーストを原料とした栄養治療食を配布し、栄養不良の子どもたちを守る活動をしています。

すべての子どもたちが、健やかに成長できますように。

ダウンロードはこちら

パソコン画面用(1920×1080)

 

動画「南スーダン:栄養不良から回復したアデュちゃん」

南スーダンのアデュちゃんは、生後1歳2カ月だった時、マラリアと下痢で体重はわずか6.5㎏になり、重度の栄養不良と診断されました。ユニセフの栄養支援を受け、回復することができました。

5歳の誕生日を迎える前に命を落とす子どもは、年間520万人。その死の多くが、下痢や風邪をこじらせた肺炎などの病気が原因です。普段から栄養が足りていない状態の子どもたちは、病気とたたかったり、病気から回復する力が十分にありません。ユニセフは、栄養不良の子どもたちの命を守り、いち早く支援を届けられるよう、定期的に村々をまわって子どもの栄養状態を確認し、栄養不良と診断された子どもたちが保健センターで、詳しい検査と治療を受けられるようにしています。(動画公開:2020年)

困難な状況にある子どもたちが、生まれ持った権利を守られ、平和に健やかに成長できることを目指して活動するユニセフ。

その活動は皆さまのご支援によって支えられています。

毎月(定額)のご寄付 今回(一回)のご寄付

※最も支援が必要な子どもたちを支え、ユニセフの様々な活動に役立てられています。