児童婚

「イエメン紛争10年、忘れられた危機下の子どもたち」根本巳欧ユニセフ・イエメン事務所副代表現地サヌアより報告

2025年5月22日

サヌア／東京発

ユニセフ・イエメン事務所の根本巳欧副代表が、現地の様子と支援の成果、今後の課題とユニセフの取り組みについて、首都サヌアから報告しました。... 続きを読む»
3月8日は国際女性デー女の子を取り巻く変化、まだ不十分ユニセフら、一層の努力を呼び掛ける

2025年3月7日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）などが本日発表した新たな報告書によると、世界中の女の子を取り巻く環境は、過去30年間に教育などの分野で大きな進歩を遂げたにもかかわらず、現在も何百万人もの10代の女の子が学校に... 続きを読む»
エチオピア：「結婚しました。お母さんにお金がなかったから」経済的貧困がもたらす児童婚、根絶への取り組み

2023年9月12日

エチオピア発

「結婚しました。お母さんにお金がなかったから」と、エチオピアの14歳の女の子、ベレイネシュは語ります。母親のファンティエさんは、幼い娘を嫁がせることを決して望んではいませんでしたが、夫と死別し困窮する... 続きを読む»
アフガニスタン：子どもたちの危機貧困、児童労働、女子教育の禁止ユニセフ、国際社会に支援を求める

2023年5月18日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）アフガニスタン事務所代表のフラン・エキーザが、アフガニスタンの子どもたちが直面している貧困、児童労働、教育などの危機について、その深刻な状況を定例記者会見で報告しました。... 続きを読む»
児童婚、世界で6億4,000万人 45%が南アジア、20%がサハラ以南ユニセフ最新報告書発表、SDGs達成には程遠く

2023年5月3日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）が本日発表した新しい報告書によると、児童婚*は過去10年間に着実に減少しているにもかかわらず、紛争や気候ショック、今も続く新型コロナウイルス感染症の影響など複数の危機により、こ... 続きを読む»
児童婚・FGM アフリカの角地域で驚異的な増加干ばつや食料不足で深まる女の子の危機

2022年6月29日

ナイロビ（ケニア）発

ユニセフ(国連児童基金)は、「アフリカの角」とよばれるアフリカ大陸東部地域において、過去40年間で最も深刻な干ばつが家族を窮地に追いやる中、12歳という若さで児童婚や女性器切除(FGM)を強いられる女... 続きを読む»
児童婚・FGM アフリカで1億3,000万人が児童婚経験有害な慣習根絶へ、最新報告書発表

2022年6月16日

アディスアベバ（エチオピア）／ダカール（セネガル）／ナイロビ（ケニア）発

アフリカでは、すでに結婚している18歳未満の女の子と、子どものうちに結婚した成人女性の両方を合わせて、1億3,000万人が児童婚を経験しています。... 続きを読む»
「持続可能な開発目標」(SDGs) 困難な時期、子どもたちのために世界の連携をユニセフ事務局長スピーチ概要

2022年4月13日

ニューヨーク発

2022年第1回「子どもとSDGs関心国グループ(Group of Friends of Children and the SDGs)」会合において、ユニセフ(国連児童基金)事務局長のキャサリン・ラッ... 続きを読む»
3月8日は国際女性デー女の子にとってより公平で平等な未来をユニセフ事務局長声明

2022年3月8日

ニューヨーク発

3月8日の国際女性デーにあたり、ユニセフ(国連児童基金)事務局長のキャサリン・ラッセルは、以下の声明を発表しました。... 続きを読む»
アフガニスタン子どもたちが命の危機に厳冬、感染症、食糧危機など悪条件重なる

2021年12月22日

カブール（アフガニスタン）発

アフガニスタンでは人道状況の悪化が続いており、生死に関わる感染症の流行により、子どもたちの命が危険にさらされています。... 続きを読む»