2025年の緊急募金には
総額31億3,160万円が寄せられました。
なかでも、ガザ人道危機には15億8,370万円
ミャンマー地震には7億1,422万円が寄せられ、
各地で命の危険にさらされる子どもたちへの
支援に活用されました。

ガザ地区で、ユニセフが支援する心のケア活動に参加する子どもたち

© UNICEF/UNI821437/Eleyan
ガザ地区で、ユニセフが支援する心のケア活動に参加する子どもたち

支援事例1

ガザ人道危機 緊急募金

 2年以上にわたり激しい戦争が続いたガザ地区では、2025年10月10日に3度目となる停戦合意が結ばれましたが、復興は依然として途上段階にあります。避難所の不足が続く中、医療施設をはじめとする生活に不可欠な社会インフラの再建が求められています。

 ユニセフは、こうした厳しい状況下で子どもたちとその家族への支援を継続し、約160万人に安全な水を提供してきました。また、防寒衣類や毛布、家庭用テントなどの生活必需品の配布に加え、子どもたちの心理的ケアの一環としてレクリエーションキットを届けました。

支援事例2

ミャンマー地震 緊急募金

 2025年3月末、ミャンマー中部で発生したマグニチュード7.7の大地震により、病院や学校を含む多くの生活インフラが被害を受け、水道など基本的な社会サービスが停止しました。

 ユニセフは、被災直後から現地での支援を開始し、安全な水と衛生施設の復旧、母子保健や栄養支援、仮設学習スペースや学用品の提供、子どもたちの心理的ケアなどを実施しました。これらの支援により、210万人の子どもを含む約460万人に対して、命と成長を支える支援を届けました。現在も、復興に向けて子どもたちのための支援を継続しています。

仮設教室の前で遊ぶ子どもたち

© UNICEF/UNI909639/Htet
仮設教室の前で遊ぶ子どもたち

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