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日本ユニセフ協会
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ミャンマー ラカイン州
衝突激化で人道支援物資届かず
数千人の子どもが栄養不良に直面

【2016年11月8日  ニューヨーク発】

ミャンマーのラカイン州での住民間の衝突激化を受けて、ユニセフ(国際連合児童基金)は以下の声明を出しました。

* * *

ユニセフ声明

ミャンマー・ラカイン州にある、イスラム教徒の村に住む男の子。

© UNICEF Myanmar/2015/Myo Thame

ミャンマー・ラカイン州にある、イスラム教徒の村に住む男の子。

ミャンマーのラカイン州では、対立する住民間の衝突が激化しており、子どもたちはその悲惨な影響を受けています。特に州北部に暮らす何千人もの子どもたちには、この数週間、人道支援が届いていません。

こうした子どもたちは、すでに深刻な窮乏状態と重度の栄養不良に苦しんでいます。子どもたちの将来は、医師や看護師、教師など、栄養や保健、教育などのサービスを提供できる人たちによる支援にかかっています。

この数日間、若干の支援物資が届けられましたが、ユニセフは、全面的な基本的サービスの再開および保健・医療従事者などの専門家が、子どもたちやその家族に安全にたどりつけるよう、移動制限の即時解除を求めます。

ラカイン州北部での治安対策が継続するなか、ユニセフは、ミャンマー政府に対して、早急にラカイン州の子どもたちをあらゆる暴力から保護する措置を取るよう、また、子どもたちへの重大な暴力に関する、第三者による調査の迅速な実施を後押しするよう、求めています。

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