メニューをスキップ
公益財団法人日本ユニセフ協会

ユニセフについて 日本ユニセフ協会

公益財団法人 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)の使命

 われわれは、子どもを含む個人の尊厳と基本的人権を尊重することが、自由と正義と平和の基礎であると同時に、子どもの生存・保護・発達が人類の進歩に不可欠な要素である、との認識に立ち、子どもの権利を恒久的な倫理原則として確立し、国際的な基準とすることを目標とする。

 子どもの権利を実現し、基本的ニーズを充足し、そのもてる能力を最大限発揮させることにより、人類の持続可能な発展と国連憲章に謳う平和と社会の発展を実現するため、われわれは、世界の、特に開発途上国の子どもの基本的権利の実現に寄与するために働く。

 日本国内においてユニセフを代表する唯一の民間・非営利組織として、われわれは、ユニセフの政策立案とその実行を支援し、これに必要な資金の拠出と政策協力を行うと共に、日本において、世界の子どもの権利とユニセフの方針および事業に関する理解を広め、もって必要な啓発および政策提言活動を行う。

■募金活動

世界の子どもの生命と成長を守るユニセフの活動は皆様の募金に支えられています。大切なユニセフの活動資金を支えるために、様々な機会を通じてユニセフ募金へのご協力をお願いしています。

■広報活動

世界の子どもたちが直面している問題や、皆様のご支援に支えられている支援活動の状況などを、印刷物やホームページ、マスメディア、イベントなど、様々な機会を通じてお伝えしています。

■アドボカシー活動

子ども買春やポルノ、人身売買…。世界の子どもたちの権利を守るために国内の法律・制度の整備、市民社会の取り組みが必要です。様々なパートナーと協力し、社会に働きかけています。

トップページへコーナートップへ戻る先頭に戻る