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公益財団法人日本ユニセフ協会

みんなの絵でアフリカに安全な水を!
投稿1点につき100円がユニセフ募金に
TAP WATER RELAY 本日スタート

【2014年8月14日 東京発】

© 日本ユニセフ協会
TAP WATER RELAY

公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区・赤松良子会長)は、8月1日から実施中のレストランやカフェなどで出される無料のお水で開発途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための募金活動「TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)」の特別企画として、本日8月14日(木)から9月30日(火)まで、インターネット上で投稿されたイラスト1点につき100円がユニセフ募金になるデジタル企画、「TAP WATER RELAY(タップ・ウォーター・リレー)」を開催。1万件以上の投稿協力を呼びかけます。

「TAP WATER RELAY」は、特設サイトに用意されたフォーマット上に、PCやスマホ、タブレットで、思い思いの絵(人や動物などのキャラクター)を描いていただき、みんなが描いたキャラクターで、「安全な水が入ったバケツ」を日本からマダガスカルまでバケツリレーするデジタル企画です。投稿1作品につき100円が、本プロジェクトにご賛同いただいた日本製粉株式会社から日本ユニセフ協会に寄付され、TAP PROJECT JAPANの支援先のアフリカ・マダガスカルでユニセフ(国連児童基金)が実施する給水事業に役立てられます。(※寄付金額は150万円を上限)投稿作品(キャラクター)には、オリジナルタイトル(名前)をつけることができます。また、おひとりさま何回でも投稿が可能です。

TAP PROJECT JAPANについて

「きれいな水を、いつでもかんたんに手にすることができる。」 日本に住む私たちには当たり前のことですが、世界では現在も、7億4,800万の人が清潔で安全な水を使うことができません。汚れた水と衛生環境が原因で、年間50万人、平均すると毎日1,400人以上の子どもが下痢のような単純な病気から深刻な脱水症状に陥り、命を落としています。TAP PROJECTは、安全な水が身近にある環境にいる人たちが、世界の子どもたちが置かれている状況を知り、さらに支援する取り組みです。主な協力方法は、全国500店舗以上の飲食店にて。PROJECTに賛同するレストラン・カフェが8月1カ月間、通常無料でお客様にお出しするお水やお茶に対して、世界の水問題やプロジェクトのご紹介、マダガスカルの子どもたちへの募金を呼びかけています。

TAP PROJECT JAPAN 2014

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