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ユニセフ協会からのお知らせ

マンチェスター・ユナイテッド来日
スミス選手、ハーグリーブス選手、日野原先生の聖路加国際病院を訪問
7月20日 チャリティーオークションスタート

【2007年7月17日 東京発】
© 日本ユニセフ協会
© 日本ユニセフ協会

前日までの悪天候もひと段落。一部日差しも覗く天候に恵まれた7月16日(祝)、イギリス・プレミアリーグ2006-07の優勝チーム、マンチェスター・ユナイテッドが、17日(火)に行われる浦和レッズとの親善試合のため、来日しました。

「UNITE FOR UNICEF〜ユニセフのための連携」を合言葉に、長年ユニセフを支援しているマンチェスター・ユナイテッド。 ユニセフを通じた世界中の子どもたちへの支援を様々な形で訴える一方、クラブ独自の活動として、イギリス国内はもちろん、海外への遠征先でも、施設や病院などを訪問し、様々な困難にも負けずに頑張っている子どもたちを励ましています。

今回の来日でクラブが訪問先に選んだのは、日本ユニセフ協会大使の日野原重明氏が理事長を務める聖路加国際病院の小児病棟。 様々な病気と闘いながら一生懸命生きている子どもたちを、2004年以来、クラブで活躍するアラン・スミス選手と、ドイツ・バイエルンから移籍してきたばかりのオーウェン・ハーグリーブス選手が訪問しました。手作りのサッカーボールを作ったり、浴衣を着たりして、到着の1時間以上も前から2人の訪問を首を長くして待っていた30人以上の子どもたちの歓声に迎えられた両選手。子どもたちと握手を交わし、サインや記念写真の求めに笑顔で応えていました。両選手はまた、病室を離れられない子どもたちの部屋も訪れ、優しく声を掛けて回りました。

© 日本ユニセフ協会
© 日本ユニセフ協会

クリスチャーノ・ロナウド選手らはユニセフ公共CMに出演
ユニセフ「子どもとエイズ」世界キャンペーンを応援

マンチェスター・ユナイテッドは、2005年の来日時に続き今回も、日本のピッチから世界の子どもたちへの支援を呼びかけます。2007年のメッセージは、「UNITE FOR CHILDREN UNITE AGAINST AIDS.〜子どもたちのためにエイズと闘おう」。クリスティアーノ・ロナウド選手と、アジアを代表するミッドフィルダー、パク・チソン選手を起用して、ユニセフが推進する「子どもとエイズ」世界キャンペーンに呼応したメッセージを製作。 既に全国各地の屋外(パブリック)ビジョンで放映。 埼玉スタジアム2002でも、17日の親善試合中放映される予定です。 

クリスティアーノ・ロナウド選手
パク・チソン選手

僕たちに不可能はない

90分のゲームの間に
エイズは100人の子どもの命を奪う

子どもたちのためにエイズと闘おう!

写真 © John Peters

【放映決定済み屋外大型ビジョン】 

渋谷109フォーラムビジョン、原宿アストロ、有楽町マリオンビジョン、渋谷宮益坂1・Gビジョン、 新宿Flags VISION、TRYビジョン銀座・品川・吉祥寺・福岡、八王子SUN VISION、ビスビジョン幕張、 エキサイトビジョン柏・大宮・盛岡 

(順不同 6月28日現在 / 放映開始日・期間はビジョンにより異なります)

チャリティー・オークション 20日スタート!

7月20日からは、インターネット上でチャリティー・オークションが開催されます(8月10日終了予定)。 AIG株式会社のご協力により実施されるオークションには、選手のサイン入りユニフォームなどが出品される予定です。 チャリティオークションの落札金額は、全額、ユニセフに寄付され、今回、マンチェスター・ユナイテッドも応援する「子どもとエイズ」世界キャンペーンを推進し、HIV/エイズのために厳しい状況下に置かれている子どもたちを支援するために役立てられます。

詳しくはこちらから >>

ユニセフマンチェスター・ユナイテッド

「UNITED FOR UNICEF〜ユニセフのための連携」を合言葉に、1999年からユニセフの支援を続けるマンチェスター・ユナイテッド。クラブ関係者や選手自身も、途上国のユニセフの「現場」に足を運び、世界の子どもたちへの支援を呼びかけるだけでなく、クラブとしてもユニセフに多額の寄付を行っています。 ユニセフが進める「子どもとエイズ」世界キャンペーンにも賛同し、今回された公共CMの他にも、地元イギリスでは、テレビ・ラジオなどを通じて、多くの人びとに「子どもたちのためにエイズと闘おう」というメッセージを発信しています。

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