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財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

地域組織の活動報告

岩手県支部
「みんな地球に生きるひと」
笑いと涙と感動  〜わたしにも何かができる〜

イベント名: ユニセフinいわて2007 アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使講演会
日時: 2007年8月25日(土)13:30〜15:30
会場: 盛岡市民文化ホール 大ホール
軽快なトークに笑いと涙…

(財)日本ユニセフ協会岩手県支部設立5周年を記念して、ユニセフinいわて2007 アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使講演会が、2007年8月25日盛岡市民文化ホールで開催され、日本ユニセフ協会会員や支援者約1000人が参加しました。
オープニングを飾ったのは県立不来方高校音楽部の演奏、加藤善正県支部副会長のあいさつに続いて、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使の講演が行われました。
 アグネス・チャン大使は98年就任以来、毎年1回海外視察、世界の子どもたちの悲惨な状況とユニセフの活動を報告、2007年6月 インド・ムンバイを視察し「繁栄の陰で取り残された子どもたち」の様子は、NHKで放映されました。
 アグネス・チャン大使は、軽快なトークで会場を沸かせながら、ボランティア活動を始めたきっかけと、大使としての活動を紹介しました。
 タイ・スーダン・カンボジア・イラクなどの視察、飢えや貧困・病気などに苦しむ子どもたちに襲いかかる「子ども買春」「人身売買」「子どもの兵士」「子どもとエイズ」など涙をさそうような悲惨な状況をお話されました。「一人では無力でも仲間がいると何かができる。たくさんの人たちに参加してほしい」「年間1050万人の子どもたちが亡くなっている。命の大切さとその命を守るために平和で戦争のない世界を」と呼びかけました。

不来方高校 瑠璃色の地球・千の風になって…感動の涙
熱心に聞き入るユニセフ支援者
ロビーではパネル展・カード販売

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