昨年に引き続き2024年5月から2025年2月までの間、暑い時期の8月を除く毎月1回日曜日に本校通信制高校の有志たちがボランティア活動を行いました。さいたま市大崎公園で地元の野菜を使った手作りのお菓子を販売し、収益の一部をユニセフに寄付するという活動です。本学短期大学製菓専門の先生の指導のもと、本格的なおいしいパウンドケーキやマドレーヌなどのお菓子を作り販売することができました。
先生の声:もちろん最終的にはユニセフに売り上げの一部を寄附する目的でしたが、さいたま市の農業の活性化のお手伝いとしても野菜を使ったお菓子を大崎公園で販売しました。生徒にとってもお客様と触れ合える良い機会となり、コミュニケーションの面でも成長を遂げることができました。
生徒の声:はじめはお客様の対応やお子様の扱いにとまどうこともありましたが、「ありがとう」「ボランティアをやって偉いね」「おいしいのでまた買いに来ました」など、ほめて頂けることも多く、やりがいを感じることができました。









