ユニセフってなあに

ユニセフ募金のゆくえ

「ユニセフ募金にご協力をお願いしまーす!」
こんな声を聞いたり、お店にあるユニセフ募金箱を見たりしたことがありますか? もしかすると、募金に協力してくださったことがあるかもしれませんね。
 「ユニセフ募金ってよく聞くけど、いったいどんなふうに使われているの?」という質問をよく受けます。
 ユニセフは、みなさんからの募金なくしては活動することができません。ここでは、ユニセフの活動に使われているお金のことや、募金のゆくえについて見ていきましょう。

ユニセフの活動のためのお金はどこからくるの?
みなさんからおくられたユニセフ募金の流れ
現地ではどのように募金が活用されているの?
ユニセフ学校募金について

ユニセフの活動のためのお金はどこからくるの?

 ユニセフの活動のためのお金はさまざまな国の政府からの任意協力(自分たちで額を決めてする協力、つまり各国の政府からの募金といってもいいかもしれませんね)民間(一般の人びと、つまりみなさんのこと)からの募金で成り立っています。ユニセフの2016年度の総収入は48億8400万米ドルでした。このうち政府等からの協力が68パーセントで、民間からの協力は30パーセントでした。

[収入]  
収入
 
[支出]
支出

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みなさんからおくられたユニセフ募金の流れ

 みなさんからの募金は日本ユニセフ協会にあつまり、日本ユニセフ協会からニューヨークにあるユニセフ本部に送金されます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、世界150以上の国と地域で子どもたちのための活動に使っています。

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現地ではどのように募金が活用されているの?

 みなさんからおくられた募金はどのようにして支援活動につかわれるのでしょうか。ユニセフは、どの地域の人びとや子どもがどんなことで困っているのか、どうすれば生活がよくなるかを調べます。それから予算をたててプロジェクトをつくり、急ぐ順にしごとをします。しごとをするときには、その国の政府やさまざまな団体、地元のボランティアなど多くの人びとと協力します。

ユニセフのしごと
[ユニセフの活動の流れ]

「実際に資金をつかって現地でおこなわれている予防接種事業についてお話を読んでみよう」(PDF 36KB)

 

【いくらでどんな支援物資を調達できるのかな?】

【100円でできること】
ポリオから子どもを守るためのワクチン 6回分
げりで体から水分がなくなって、命を失うことを防ぐ粉(経口補水塩) 15袋
ビタミンAのカプセル 100錠
 
【100円がたくさんあつまると】
1錠で4~5リットルの水をきれいにすることができる薬 1000錠 403円
子どもを寒さから守る大きめのフリース製毛布1枚 560円
マラリアの原因となる蚊から家族を守る、殺虫剤処理をした長期間使える蚊帳3張 702円
スケッチブック10冊とクレヨン(8色入り)10セット 1,256円
熱に弱いワクチンを運ぶのに必要な保冷箱1箱 1,792円
緊急事態の中でも、40人の子どもが勉強できる必要最低限の学用品と教材のキット1セット(スクール・イン・ア・ボックス) 17,263円
※2018年2月現在の価格

 

他にもいろいろな支援物資があるよ。

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ユニセフ学校募金について
送り先を決められます[指定募金事業のご案内]

 ユニセフ学校募金(学校名での募金)では、募金の送り先を通常募金と指定募金から選ぶことができます。

ユニセフ本部が各国の状況に応じてつくった支援計画のための資金となる募金です。つまり、世界150以上の国と地域でおこなわれているユニセフの活動全般に使われます。

指定の事業におくることができる募金です。おくられた募金は、下記の指定事業のために使われます。

カンボジア
障がいのある子どもたちが受け入れられる社会を目指して

集まった募金は郵便局から
郵便振替口座 00190-5-31000 (公財)日本ユニセフ協会

 

※指定募金の場合は通信欄に国名を記入してください。
※振込用紙をお送りすることもできます。ご請求ください。


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公益財団法人 日本ユニセフ協会