東京のユニセフハウスから、ユニセフ(国連児童基金)にまつわるお話をお届けしています。Spotify、Apple Podcasts、Google Podcastsでお聴きいただけます。下記それぞれのリンクからどうぞ。
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最新のお話
第63回:リビア洪水からまもなく3週間(2023.09.28配信)
Editor's Note : 今回番組内でご紹介した「プランピーナッツ」は、ナッツの種類ではなく、太るという意味の"plump"と、ナッツを掛け合わせた名前です。エチオピアの首都アディスアベバに工場があります。
2023年配信のエピソード&Editor’s Note
過去の全エピソードは番組アーカイブでご覧いただけます。
第62回:国際平和デー、すべての人に平和を(2023.09.21配信)
Editor's Note : 国際平和デーでは毎年、国連本部にある「平和の鐘」が鳴らされます。この平和の鐘は1954年に日本国際連合協会から国連に寄贈されたものです。今回ご紹介した「Poems for Peace~平和の詩~」のフルバージョンはこちらからご覧ください。
第61回:リビア洪水、ユニセフ緊急支援開始(2023.09.14配信)
Editor's Note: 美しい地中海と多くの古代遺跡を持つ、リビア。砂漠のオアシスと言われながらも、2020年までは国内での武力衝突があり、その傷を今でも引きずっています。ユニセフは以前よりリビアでの人道支援を行っていましたが、今回の洪水の影響により、さらなる支援資金が必要となりました。ユニセフ自然災害緊急募金はこちらからご覧ください。皆さまのご協力をお願い申し上げます。
第60回:(再)【後編】とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!(2023.09.07配信)
Editor's Note: 山田洋二監督の「こんにちは、母さん」、ご覧になりましたか?先週に引き続き今週も、「こんにちは、母さん」に出演されている名塚佳織さんをゲストにお迎えしたエピソードをお送りします。
第59回:(再)とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!(2023.08.31配信)
Editor's Note:この夏、ユニセフハウスの常設展示で「音声ガイド」デビューされた声優の名塚佳織さんが出演された山田洋二監督作品『こんにちは、母さん』が、明日(9月1日)、いよいよ全国公開されます。今週と来週は、名塚さんの「俳優」デビューを記念して、今年7月名塚さんにご出演いただいたエピソードをあらためてご紹介します。
第58回:学生インターンさんの「ユニセフ・トーク」サッカー編(2023.08.24配信)
Editor's Note: 幼少期からサッカー経験があり、社会人サッカチームで大会準優勝の経験をもつ大学生と、
7か月前に初めてサッカーのルールを知った大学生の「サッカー対談」です。ユニセフとサッカーについて発見したことを2人で話しました!
第57回:大地震から6か月~シリアからの報告(後編)(2023.08.17配信)
Editor's Note: 「え~っと、日本語で何て言うんでしたっけ?」 国連で活躍されている日本人職員の方々の“あるある”フレーズですが、そーいえば、根本さんから、あまり聞いた覚えがありません。半年前まで東京事務所で勤務されていたとは言え、間もなく半世紀になられる半生の大部分は海外だったように思いますが・・・。人生のほとんどを日本で過ごしているのに日本語が怪しい私。秘訣を訊いてみようと思います。
第56回:大地震から6か月~シリアからの報告(前編)(2023.08.10配信)
Editor's Note: 日本では、沖縄・奄美地方に大きな被害をもたらした台風6号や猛暑、そして「広島原爆の日」の陰に隠れ、そして世界的にも、ウクライナの戦況やニジェールの政変などの陰に隠れ、被災地の「今」を伝える報道が少なかったように思うのは私だけでしょうか?「6か月」を控えた8月4日(金)、イスラム教の休息日=週末のお休みにも関わらず、報道3社の取材を受けてくださった根本さん。その際の音声を編集してお届けします。
第55回:そろそろ向き合いましょう、気候変動問題(2023.08.03配信)
Editor's Note: クーラーが苦手なので、なるべく自然の風の中で過ごしたいと思いながらも、これだけ暑いと難しいですよね。思い返してみると、小・中学校までは、クーラーのない教室で40人いっしょに授業を受けていました。今だと信じられませんが、耐えられていたということは、やはり今よりも気温が低かったということなのでしょうね。
第54回:【後編】とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!(2023.07.27配信)
第53回:とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!(2023.07.20配信)
Editor's Note: とてもフレンドリーで話しやすい名塚さん。一方の私は、「声で伝えるプロ」を前に、とーっても緊張してしまいました。いつも以上にお聞き苦しいMCですみません。
ところで名塚さんは、9月公開の山田洋次監督の映画にご出演とか。「声+α」の名塚さんの演技、楽しみです!
第52回:エチオピア 篭島さん ep.2(2023.07.13配信)
Editor's Note: 番組収録前、NHKの取材を受けた篭島さん。ウガンダで出会った記者さんとの20年ぶりの再会でした。 記者さん 「篭島さんのお宅で、鳥カレーをいただきましたよね」 私「えっ?! 篭島さんが、おもてなしされたんですか?」 篭島さん 「いや、○○(記者)さんがカレーを作ってくださったの。作り方知らないもん。私は食べただけ。○○さん、また(エチオピアで)作ってくださいね!」
第51回:エチオピア 篭島さん ep.1(2023.07.06配信)
Editor's Note:1998年にユニセフの職員となられてから、メキシコ、アンゴラ、ウガンダ、ホンジュラス、グァテマラ、ジャマイカを渡り歩いて来られた篭島さん。アフガニスタンにいらっしゃった時は「(発電用の)ジェネレーターの騒音が無いと眠れない体になっちゃったのヨ」とおっしゃっていました。番組で伺うのを忘れましたが、エチオピアでは安眠できているのかな..。
第50回:ラジオ・ユニセフ、放送開始から1年(2023.06.29配信)
Editor's Note: 番組放送開始からも1年が経ちましたが、声の主が日本ユニセフ協会での任期を終えたのもこの頃だったなあと。空への恋しさもある反面、ユニセフを離れたくないという感情で葛藤していたのを思い出します。そんな中、お話をいただいたのがポッドキャスト。番組を聴いていただければ分かる通り、しゃべるのが苦手な私にとっては挑戦でしたが、なんだかんだ楽しく活動させていただいていることに感謝しております。
第49回:子どものウェルビーングをどう高めるか?(2023.06.22配信)
Editor's Note: パネルディスカッションでMCをしてくださった兵庫県立大の竹内和雄教授は、「児童ポルノ」に始まり、2017年の世界子供白書や、国連子どもの権利委員会への日本の子どもたちの意見をまとめたスマホサミットと、10年以上のお付き合いになりますが、昨年改訂された生徒指導提要に「子どもの権利」の視点を入れ込んでくださった立役者のお一人であったなんて、ご本人に伺うまでまで知りませんでした。竹内先生、ごめんなさい!
第48回:子どものウェルビーングをどう高めるか?(2023.06.15配信)
Editor's Note: こども家庭庁に続き文科省も、政策文書に「レポートカード16」が掲げる子どもを真ん中に置いた「子どもを取り巻く世界」の概念図を使ってくれました。そんなこともきっかけで開催したオンラインシンポジウムですが、教育現場の現役&経験者お3方のお話は、期待以上の盛り上がり。映像が無くても、雰囲気は伝わるでしょうか?
第47回:Global Day of Parents(国際親の日)~子育てに関する3つのヒント~(2023.06.01配信)
Editor's Note: 国際親の日の6月1日は、私の母の誕生日でもあります。離れて暮らしているので、メッセージを送ると喜んでくれました。子育てのヒントを読んでいると、母もそして父も色々悩みながら私を育ててくれたんだなあと。そろそろ実家に帰ろうかと思う今日この頃です。
第46回:スターウォーズが生まれた日、May the force be with you(2023.05.25配信)
Editor's Note: スターウォーズ、久々に見たくなりました。ちなみに、私が一番好きなキャラクターはR2D2です(丸いフォルムが癒されます) 。番組中でお話しした、Force For Changeキャンペーンの詳細はこちらから。
第45回:スリランカ 深水さん ep.2(2023.05.18配信)
Editor's Note: 先週に引き続き、今週も、スリランカの深水さんをお迎えしてお送りします。長年様々な現場で活躍されてきた深水さん。以前からお噂は聞こえていましたが、お会いしたのは初めてでした。番組をお聴きのまだお目に掛かったことが無いユニセフ職員のみなさん、ご帰国時には、ぜひユニセフハウスに遊びに来てください。
第44回:スリランカ 深水さん ep.1(2023.05.11配信)
Editor's Note: 今回のゲストは、昨年、国家財政が破綻してしまったスリランカでユニセフの教育専門官として活躍されている深水高穂さんです。「国が破綻するって、どういうこと?」と、番組の中で無知を晒してしまいました。「破綻」と「破産」と「倒産」って、それぞれ違うんですね。みなさんは、ご存知でしたか?
第43回:子どもの権利の熱心な擁護者、ハリー・ベラフォンテ大使(2023.04.27配信)
Editor's Note: ベルフォンテ氏の代表曲といえば、「バナナ・ボート」。元々はジャマイカの労働歌だそうです。子どもの頃に見ていた教育ビデオで、動物たちがこの曲に合わせて踊っていたのを思い出しました。20年以上前の記憶なのに鮮明に覚えているということは、それほど頭に残る曲なのでしょうね。世界的にヒットしたというのも頷けます。
第42回:学生インターンさんの「ユニセフ・トーク」コロナ禍の教育編(2023.04.20配信)
Editor's Note: 日本ユニセフ協会でインターンをしている大学生たちが、ユニセフの活動に関連したさまざまなトピックについて語る「ユニセフ・トーク」。大学生たちが発案したこの企画は、毎回のトピック決めや台本作り、収録、編集まで、すべて学生たちですすめています。今回は、コロナ禍の教育について、自身の経験を交えて語ってくれました。
第41回:イエメン 小川さん ep2(2023.04.13配信)
Editor's Note: 収録日、高校時代のご友人を連れてこられた小川さん。残念ながら、小川さんと一緒にご出演いただくことは叶いませんでしたが、危険と隣り合わせの勤務地のエピソードの中には、ご存知なかったこともあったようです。・・・ひょっとすると、小川さんのご両親やご親戚もご存知なかった(知らせたくなかった)ことまで聞き出してしまったかも知れませんね。もしそうだったら、小川さん、ごめんなさい!
第40回:イエメン 小川さん ep1(2023.04.06配信)
Editor's Note: 3月24日に8年目を迎えたイエメンの内戦。番組の中で小川さんもおっしゃっていましたが、未だに「停戦は繰り返されるものの・・・」の状況が続いているそうです。その影響で、予定していた飛行機が飛ばなくなってしまって、当初の予定より2日長く日本に滞在することになった小川さん。丁度見頃を迎えはじめていた東京の桜、堪能されたでしょうか?
第39回:モザンビーク 大平さん&原田さん ep2(2023.03.30配信)
Editor's Note: 5年を「ひと昔」として数えるとすれば、“先輩”の大平さんと初めてお目に掛かったのは、「ふた昔」以上前の話になるでしょうか。まだ平和だったころのイエメンに赴任された直後に今に続く内戦が始まり、現地事務所が一時避難したヨルダンから砲弾飛び交う現地に通われたりとか・・・。また「ひと昔」「ふた昔」後に、“後輩”の原田さんからもお話を伺えるのを楽しみにしています。
第38回:モザンビーク 大平さん&原田さん ep1(2023.03.23配信)
Editor's Note: 今回ご紹介する大平さんと原田さんのエピソードは、お正月の休暇で一時帰国中だった大平さんたちにお願いし、年明け早々に収録したものです。原田さんがモザンビーク入りされる頃に合わせて・・・と思っていたのですが、トルコ・シリア大地震の発生、ウクライナ危機1年など、緊急事態の状況をお伝えする配信が優先となり、こちらのエピソードの公開が遅くなってしまいました。大平さん、原田さん、ごめんなさい!
第37回:長谷部誠選手から皆さまへのメッセージ(2023.03.16配信)
Editor's Note: ビデオメッセージはこちらからご覧いただけます。長谷部さん、プロサッカー選手として日々お忙しい中、ありがとうございました。
第36回:トルコ・シリア大地震からもう1カ月~シリア編~(2023.03.09配信)
Editor's Note: トルコ・シリア大地震から約1カ月が経ち、日本でも東日本大震災が起きてからまもなく12年が経とうとしています。テレビをつけた途端、衝撃をうけたことを今でも覚えています。決して忘れてはならない出来事だと思います。
第35回:トルコ・シリア大地震からまもなく1カ月~トルコ編~(2023.03.02配信)
Editor's Note: 日中はかなり暖かく、過ごしやすくなってきましたね。わたしは今年も花粉症に苦しみそうです。被災地のトルコやシリアも、厳しい冬から抜け出して、早く春が訪れますように。
第34回:ウクライナ危機発生から1年(2023.02.23配信)
Editor's Note: ウクライナ危機から1年。紛争下のウクライナに生きる子どもたちの生の声を聞きました。動画はこちらから。
第33回:大地震から約1週間、現地の様子は・・・(2023.02.16配信)
Editor's Note: イギリス留学時代にできたトルコ人の友人たち、まだSNSでつながっていたので連絡してみたところ、全員無事とのことで、胸をなでおろしました。親日国として知られるトルコは、東日本大震災の際に多大な支援を届けてくれたそうです。今度は、私たちが力になりたいと心から思っています。
第32回:トルコ・シリア大地震、ユニセフは現地で緊急支援を開始(2023.02.09配信)
Editor's Note: 2023年2月6日、トルコ・シリア国境付近で大地震が発生し、数千人の子どもたちと家族が危険にさらされています。この2カ国で、子どもたちを含む1万人以上が死亡、5万4,000人以上が負傷しています(2月8日時点)。この数字は今後も増加する見込みです。ユニセフは被災した子どもたちとその家族を守るために、水と衛生、子どもの保護、栄養や教育などに焦点を当てた人道支援を行います。みなさまのご支援を何卒よろしくお願いいたします。募金方法などの詳細はこちらから
第31回:スマホを持つ子どもがおとなにして欲しいこと(2023.02.02配信)
Editor's Note: 今年の2/7は、セーファーインターネットデー。この日は、インターネット上の安全に関する啓発など様々な取り組みが一斉に行われます。2004年に始まり、現在では世界100カ国以上が参加する取り組みに広がっています。今回は、子どもたちから直接聞いた、「スマホを持つ子どもがおとなにして欲しいこと」をご紹介します。
ユニセフ職員インタビュー:
第28回:ユニセフ保健分野で活躍中、武居利恵さん ep1(2023.01.12配信)
第30回:ユニセフ保健分野で活躍中、武居利恵さん ep2
Editor's Note: ニューヨークを拠点に世界各地を飛び回っていらっしゃる武居さん。インタビューの収録は、2022年9月に行いました。ラオスへの長期出張帰りの彼女に「公開は年越しになってしまうと思いますが」とお願いしたところ、「だったら、いつ放送されても大丈夫なような話をしますね」と快諾してくださいました。 12年前、日本ユニセフ協会は、東北の被災地で、16万人の子どもたちを対象に予防接種の費用を助成する支援を展開しました。今回登場した武居さんは、その立役者のひとりです。( 詳しくはこちら )
第27回:新年のごあいさつ〜生まれてくる赤ちゃんのお話〜(2023.01.05配信)
Editor's Note: 新年あけましておめでとうございます!今年もどうぞユニセフとラジオ・ユニセフをよろしくお願いいたします。
過去の全エピソードは番組アーカイブでご覧いただけます。
学生インターンの「ユニセフ・トーク」エピソード一覧
日本ユニセフ協会でインターンをしている大学生たちが、ユニセフの活動に関連したさまざまなトピックについて語る「ユニセフ・トーク」。インターンの大学生たちが発案したこの企画は、毎回のトピック決めや台本作り、収録、編集まで、すべて学生たちですすめています。
第42回:学生インターンさんの「ユニセフ・トーク」コロナ禍の教育編
第19回:子どもの権利篇 ep.2
第18回:子どもの権利篇 ep.1
第11回:子どもと栄養 編
第9回:SDGs編
第8回:気候変動編
初めての収録の時は、「緊張する~」と声もガチガチになっていたインターンの大学生たちですが、だんだん声もリラックスしてきた様子。毎回、録音した声を聞いてはやり直し、聞いてはやり直しして、一生懸命に取り組んでいます。ぜひ聴いて応援してください。また、公式インスタグラム(@unicefinjapan)でも、若者らしい目線を取り入れながら、投稿を盛り上げてくれています。本業である学業を優先しながら、インターンにも全力投球です。
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ポッドキャスト番組「ラジオ・ユニセフ」を始めたことをきっかけに、フレンドネーションにチャレンジしています!
フレンドネーションとは、自分のアイディアでプロジェクトを立ち上げ、応援してくれる方からご寄付を集め、世界の子どもたちのためのユニセフ支援に役立てる、新しい支援の形です。
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