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モザンビーク活動報告(旧Twitter)版

モザンビーク活動報告
(旧Twitter)

ユニセフ・モザンビーク事務所では、X(旧Twitter)で、日本の皆さまからのご寄付が活用されている「スクール・フォー・アフリカ」のプログラム進捗状況や子どもたちの様子を配信しています。これまで、モザンビーク事務所から発信された情報をまとめてお伝えいたします。

2024年8月29日配信

ソファラ州ゴロンゴーザ地区の教育事務所のスタッフ13人(女性5人を含む)が、学校運営における監督スキルの向上を目的とした研修を受けました。

※教育事務所は教育省管轄の地区レベルの事務所

2024年7月16日配信

日本の皆さまからのご寄付により、ソファラ州ゴロンゴーザ地区において7人の女性を含むPTAメンバー33人が、児童の退学や欠席を防ぐための円滑な学校運営・監視・報告方法に関する研修を受けることができました。

2024年5月16日配信

ソファラ州ムアンザ地区とゴロンゴーザ地区の小学校教員80人が、学校で様々なことに興味を持つ子どもたちの手助けとなる、ライフスキルに関わる活動を実施できるよう、研修を受けています。

※ライフスキル:日常生活に生じる様々な問題や要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な力

2024年5月15日配信

ソファラ州ゴロンゴーザ地区とムアンザ地区の小学校教員80人が、学校で特別な教育支援を必要とする子どもたちのための、誰もが受け入れられる教育法について研修を受けています。皆、真剣な表情です!

2024年5月15日配信

日本の皆さまからのご寄付により、ナンプラ州リバウエ地区では、ムニャバラ小学校を含む15箇所に給水所が設置され、教員や児童など1万2,000人以上の人々が安全な水を利用できるようになりました。

2024年5月14日配信

ナンプラ州リバウエ地区の学校11校において、1万2,000人以上の児童が衛生習慣を身につけることができるよう、支援を行っています。

2024年5月13日配信

ナンプラ州リバウエ地区の学校18校にトイレが設置され、児童と教員を含む1,500人以上の人々が安全なトイレを使用することができるようになりました!

2024年4月19日配信

ソファラ州ゴロンゴーザ地区とムアンザ地区の子どもへの暴力を防止するために活動する、複数セクターによるグループのメンバー80人が、学校におけるVAC照会メカニズムを適切に運用できるよう、研修を受けました。日本の皆さまからのご寄付で実現した支援です!

※Violence Against Childrenの略で、「子どもへの暴力」の意

2024年2月2日配信

ソファラ州シバババ地区にあるビラ・マシャメ小中学校で実施されている短期集中就学準備(ASR)プログラム。小学校入学後にスムーズに読み書きを学ぶことができるように、61人の子どもたちが、プログラムを通じて基礎的な学習スキルを身につけています。

2024年2月1日配信

小学校入学前の子どもたちが基礎的な学習スキルを身につけるための短期集中就学準備(ASR)プログラム。ソファラ州シバババ・セデ小中学校で、180人の子どもたちが運動能力を身につけるための活動に参加しました。みんなとても楽しそうです!

2024年1月31日配信

ソファラ州シバババ地区のマイオ小中学校で開催された短期集中就学準備(ASR)プログラムの保護者向け講習会に、150人の保護者が参加しました。プログラムの実施には、就学前教育の重要性を理解する保護者の存在が欠かせません。

2024年1月30日配信

ソファラ州シバババ地区のマイオ小中学校では、障がいのある子ども3人を含む300人の子どもたちが、地域で手に入る材料や教材を使って学んでいます。日本の皆さまからのご寄付で実施している短期集中就学準備(ASR)プログラムを通じて、認知能力を高めることができます。

2024年1月26日配信

ソファラ州のシバババ・セデ小中学校では、180人の子どもたちが、小学校入学前に基礎的な学習スキルを身につけるための短期集中就学準備(ASR)プログラムに参加しています。数え方を学んでいる子どもたちの様子をぜひご覧ください!

2024年1月25日配信

ソファラ州シバババ地区のビラ・マシャメ小中学校では、61人の子どもたちが、小学校入学前の子どもたちのための短期集中就学準備プログラム(ASR)に参加しています。プログラムを通じて、子どもたちは運動能力を身につけ、社会面・情緒面を発達させることができます。

2024年1月4日配信

2020年からユニセフは、モザンビークにおいて、児童婚をなくし子どもたちが学校での教育を継続・修了できるよう、学校や地域社会を支援しています。
児童婚をなくすための学校の取り組みについてはこちらをご覧ください。

2023年12月21日配信

「スクール・フォー・アフリカ」を通じた皆さまからのご寄付で、モザンビークの5~6歳の子どもたち1万人以上が、小学校入学前に基礎的な学習スキルを身につけるための短期集中就学準備プログラムに参加でき、また、小学生10万人以上がより良い学校環境で勉強することができます。
(写真は、12月7日に開催された「スクール・フォー・アフリカ」活動報告会にて、ユニセフ・モザンビーク事務所の大平健二教育マネージャーが教育支援について報告している様子です。詳細はこちらご覧ください。)

2023年11月30日配信

ユニセフは、今年2月に発生したサイクロン・フレディで大きな影響を受けたザンベジア州マガンジャ・ダ・コスタ地区の子ども2,000人のために、仮設教室を建設しました。日本の皆さまからのご寄付で、子どもたちは学習を継続することができます!

2023年11月16日配信

今年2月に発生したサイクロン・フレディで大きな影響を受けたモザンビークの子どもたち。教育の機会が奪われることがないよう、ユニセフは、ザンベジア州モペイア地区の子どもたち2,200人に学習キットを配付しました。みんな、とても嬉しそうです!

2023年10月19日配信

学校運営力の向上を目的に、ソファラ州シバババ地区の学校運営委員会のメンバーが、ユニセフと教育省が実施した学校開発計画の策定に関する研修に参加しました。

2023年9月30日配信

ユニセフの支援を受けて、モザンビークのソファラ州教育局は、女の子たちが勉強を続け小学校を卒業できるよう、どうすれば児童婚や早すぎる妊娠を防げるかを女の子たちで話し合うための場を設けています。日本の皆さまからのご寄付で実現した支援です!

2023年8月18日配信

各学校の校長先生などが、ソファラ州教育局が実施する、子どもへの暴力やジェンダーに基づく暴力の防止に関する研修を受けました。安全で暴力のない学校環境は子どもたちに必要不可欠です。

2023年6月27日配信

モザンビークのナンプラ州リバウエ地区にあるリアーネ小学校から歌声が聞こえます。日本の皆さまのご寄付により、暴力への対処方法や月経衛生管理について学んだ子どもたちによる感謝の歌です!ぜひ動画でご覧ください。

2023年6月22日配信

動画で「清潔で安全な学校になって嬉しい!」と話すのはニズィアさん(13歳)。
モザンビークのナンプラ州にあるマレマ小学校の児童1,207人(うち女の子541人)が、新しいトイレを使用できるようになりました。

2023年6月22日配信

日本の皆さまからのご寄付で、モザンビークのナンプラ州にあるマレマ第2小学校に新しいトイレが設置されました。

2023年6月22日配信

ナンプラ州の小学校のクラブ活動で、子どもたちが暴力への対処方法や月経衛生管理などのライフスキルを学んでいます。子どもたちは研修で得た知識を、他の子どもたちに伝える役割を担っています。クラブ活動の様子を動画でご覧ください。

2023年6月21日配信

ユニセフはモザンビークのすべての子どもが、学校で安全で衛生的なトイレが使用できるように支援しています。日本の皆さまからのご寄付で、看護師になる夢を持つ女の子も安心して学校に通うことができます!

2023年6月15日配信

ユニセフはモザンビークのナンプラ州(モナポ地区、リバウエ地区)で、小学校の児童625人と教員125人を対象に、より良い小学校にするためのファシリテーター研修を支援しています。1/2

児童や教員は研修を通じて、生理に対する恥や偏見、適切なトイレがないことが原因で、女の子が生理を理由に学校に通えなくなることを防ぐために生理について学びました。また、地域における子どもへの暴力の防止や対応方法について学ぶことができました。2/2

2023年4月14日配信

日本の皆さまからのご寄付により、ナンプラ州とソファラ州で小学校入学前の子どもたちが基礎的な学習スキルを身につけるための短期集中就学準備(ASR)プログラムを展開しています。小学校の入学率は全国平均で71%ですが、このプログラムに参加した全員が小学校に入学することができました!

2023年4月6日配信

小学1年生を担任する教員33人がソファラ州で研修を受けています。小学校に入学した子どもたちが、小学校での新生活にスムーズに馴染めるよう、授業に遊びを取り入れる試みを行っています。

2023年1月24日配信

ソファラ州の小学校では、低学年の児童がスムーズに学校に慣れるように、授業に遊びを取り入れた学習が行われています。日本の皆さまのご寄付で、小学1年生と2年生が先生と歌いながら楽しそうに学んでいる様子を動画でぜひ、ご覧ください。

2023年1月19日配信

ソファラ州の小学校では、低学年の児童がスムーズに学校に慣れるように、授業に遊びを取り入れた学習が行われています。写真は、小学1年生と2年生が手作りの人形を使いながら、学んでいる様子です。

2023年1月18日配信

小学校入学前の子どもたちのための短期集中就学準備(ASR)プログラム。今年、小学校に入学予定のソファラ州の子どもたちが入学準備のために学んでいる様子を動画でご覧ください。

2023年1月18日配信

小学校入学前の子どもたちのための短期集中就学準備(ASR)プログラムが行われ、今年、小学校に入学予定のソファラ州の子どもたちが入学準備のために学んでいます。

2022年10月14日配信

小学校入学前の子どもたちが基礎的な学習スキルを身につけるための短期集中就学準備(ASR)プログラム。ナンプラ州のモナポ地区では、同プログラムで子どもたちが利用するための遊具が設置され、子どもたちが大喜びです。外遊びは、幼児たちにとって、社会面や情緒面の発達や、運動能力を身につけることに役立ちます。何よりも子どもたちがとても楽しそう!

2022年6月27日配信

ナンプラ州リバウエ地区の小学校では、新入学生の児童がスムーズに授業で学ぶことができるように、授業に遊びが取り入れられています。今週、2日間の教員研修を受けた先生は、早速、小学校1年の授業で実践しています。

2022年4月13日配信

マレーレ教員養成校の研修員18人が、学校運営に関する研修に参加しました。研修後は、各学校の校長先生たちがより良い学校づくりに必要なスキルを身に着けられるよう、研修員が学校運営の改善をサポートします。

2022年4月13日配信

日本の皆さまのご寄付により、ナンプラ州のモナポ地区とリバウエ地区にある80校の小学校の校長先生たちが学校運営に関する研修に参加し、学校運営の改善に必要な知識を様々な角度から学びました。詳しくはこちらをご覧ください!

2021年12月20日配信

小学校入学前の子どもたちのための短期集中就学準備(ASR)プログラム。ナンプラ州のモナポ地区では遊びを取り入れた学びが実践されています。歌ったり、踊ったり、子どもたちは楽しそうに目を輝かせています!

2021年12月19日配信

日本の皆さまのご寄付で実施された10日間の研修を受けたファシリテーターは、ナンプラ州リバウエ地区で、小学校入学前の5~6歳の子どもたちが基礎的な学習スキルを身につけるられるよう、遊びを取り入れた学びを実践中です。ファシリテーターは、5~6歳の子どもたち2,460人が入学できるよう奮闘しています。

2021年12月16日配信

ナンプラ州における短期集中就学準備(ASR)プログラムに関する保護者向け講習会では、保護者たちが衛生や栄養について学んだり、良い取り組み、経験を共有したりしています。子どもたちのために地域一丸となり、保護者たちは講習会に積極的に参加しています。

2021年12月15日配信

ナンプラ州で初めて、短期集中就学準備(ASR)の夏季プログラムが開始されました。就学前教育を受けたことがないモナポ地区の子どもたちは、日本の皆さまからのご寄付により、小学校に入学するために必要なスキルを学ぶことができます。

2021年8月13日配信

ユニセフは、ナンプラ州のモナポ地区とリバウエ地区で、小学校入学前の5~6歳の子どもたちが基礎的な学習スキルを身につけるための短期集中就学準備(ASR)プログラムの実施に向けて準備を進めています。適切な年齢で入学できることはとても重要です!

2021年5月18日配信

ユニセフは、ナンプラ州のモナポ地区にある小学校6校にポンプ式井戸を設置し、水管理委員会のメンバーが適切に維持管理できるよう研修を実施しました。これは日本の皆さまのご寄付で実現した支援です。子どもたちは水と衛生問題に真剣に取り組んでいます!