メニューをスキップ
HOME > ユニセフについて > 主な活動分野 > 緊急支援・人道支援
公益財団法人日本ユニセフ協会

緊急支援・人道支援

© UNICEF/UN03023/Gilbertson VII Photo

ユニセフは長きに渡り、自然災害や紛争などの緊急事態下における人道支援に携わっています。元々ユニセフは、第二次世界大戦で被災した国々の子どもたちの支援へ緊急支援活動を行う目的で設立されました。世界を取り巻く環境は刻々と変化していますが、ユニセフの基本的な使命に変わりはありません。

近年、災害や紛争による人道危機の発生頻度が高まるとともに、それぞれの危機において規模の拡大、長期化、複雑さの増大の傾向が見られており、子どもたちやその家族が重大な危険に晒されています。

ユニセフはどんなに厳しい状況でも、子どもたちの命と子どもたちの権利を守るために活動を続けています。世界中から寄せられた活動資金をもとに、保健、栄養、水と衛生、子どもの保護、教育、HIV/エイズの各分野における支援活動を実施しています。支援物資は、コペンハーゲンにあるユニセフ物資供給センターをはじめとする各地の供給箇所から、ニーズに合わせて迅速に届けられる物流システムが構築されており、一刻を争う緊急事態下において重要な役割を果たしています。

主要データ
  • 世界では2億5,000万人近くの子どもたちが、武力紛争の影響を受けている国や地域で暮らしている
  • 2015年時点で、何百万人もの子どもとその家族が、暴力や迫害、困難な状況から逃れるため、自宅からの避難を余儀なくされている。安全やよりよい将来を求めての旅路で、余りにも多くの人々の命がリスクに晒されている
  • 洪水や地震、サイクロン、津波、その他の自然災害のリスクが高い地域で暮らす、数億人もの子どもたちの健康が危険に晒されている

※すべて、子どもたちのための人道支援報告書−2016年(原題:Humanitarian Action for Children 2016)より

ユニセフの緊急支援

2015年1月から10月までにおける、各分野の緊急支援の主な実績は以下のとおりです。

  • 栄養 : 深刻な急性栄養不良に陥った200万人の子どもたちを治療
  • 保健 : 1,130万人の子どもたちに、はしかの予防接種を実施
  • 水と衛生 : 2,260万人に、飲み水や料理、入浴のための安全な水の提供
  • 教育 : 400万人の子どもたちに、公式/非公式の基礎教育を提供
  • 子どもの保護 : 200万人の子どもたちに、心理社会的ケアを実施
    また2014年にエボラ危機が発生して以来、最も影響を受けたギニア・リベリア・シエラレオネの3カ国で下記の緊急支援を実施しました。
  • 19万1,200人の子どもに、心理社会的ケアを実施
  • 360万以上の家庭にエボラ予防のための情報提供や啓蒙活動を実施
  • 8,000トン以上の支援物資を輸送−※ユニセフ史上最大規模
  • 64のコミュニティ・ケア・センターを設置

■過去の『子どもたちのための人道支援報告書』に関する記事

トップページへコーナートップへ戻る先頭に戻る