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日本ユニセフ協会
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日本ユニセフ協会からのお知らせ

10月15日は「世界手洗いの日」
『世界手洗いダンス』で、正しい手洗いを楽しく学ぼう
今年もイベントを全国各地で行います

【2016年10月6日  東京発】

今、世界で、5歳になる前に亡くなる子どもは年間590万人。その多くは、予防可能な病気などが原因です。せっけんを使った正しい手洗いの普及によって、世界で約100万人の命が守れると言われています。

10月15日は世界手洗いの日

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10月15日の「世界手洗いの日」では毎年、世界100カ国以上で “正しい手洗い”を学んでもらうため様々なイベントなどが開催され、2億人以上の子どもたちが参加しています。

日本ユニセフ協会は、2009年に日本国内でユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクトを開始。手洗いで洗うべき6カ所が楽しく学べる「世界手洗いダンス」を通じて、子どもたちに“正しい手洗い”を広めるとともに、世界の子どもたちの状況や衛生の問題などについて伝えています。

本年も、本プロジェクトの主旨にご賛同いただいたみなさまのご協力のもと、子どもたちに正しい手洗いを普及するイベントを全国各地で開催いたします。下記は一般の皆さまにもご参加いただけるイベントになりますので、お近くの方はぜひお越しください。

各地のイベント ~ 正しい手洗い、手洗いダンスで楽しく学ぼう

千葉(舞浜) ルー大柴さん登場!イクスピアリ 「世界手洗いダンス」ステージ

日時: 10月15日(土) 10:40~11:00
場所:イクスピアリ 2Fセレブレーション・プラザ
(千葉県浦安市舞浜1-4/JR舞浜駅・南改札を出てすぐ)
内容:正しい手洗いを楽しく覚えることができる「世界手洗いダンス」を、タレントのルー大柴さんが、子どもたちと一緒に楽しく踊ります。

*11:15からは、本プロジェクトのボランタリー・パートナー企業である花王(株)提供による「あわあわ手洗い講座」もおこなわれます。

詳しくは、イクスピアリのホームページをご覧ください。

 

◇北海道 コープさっぽろ食べる・たいせつフェスティバルステージ

コープさっぽろが主催する「食べる・たいせつフェスティバル」のステージ上で、手洗いダンスを披露。参加の子どもたちや家族と一緒にダンスを踊って、食や健康と密接にかかわる手洗いの大切さを伝えます。

会場①  10月9日(日)10:00~15:00 旭川大雪アリーナ会場(旭川市神楽4条7丁目)

会場② 10月15日(土)10:00~15:00 函館総合卸センター 流通ホール(函館市西桔梗町589-283)

*上記はいずれもフェスティバル開催時間。ステージスケジュール等はコープさっぽろウェブサイトからご確認ください。

 

◇福岡(久留米) てあらいフェスティバル!@聖マリア病院

日時:10月16日(日)10:00~15:30

場所:聖マリア病院(福岡県久留米市津福本町422/西鉄試験場前駅より徒歩5分)

内容:病院近隣の幼稚園・保育園の園児さんや入院中のお子さんを対象に開催します。楽しく手洗いの大切さを学べる一日です。ユニセフのパネル展、手洗いハンドブックの配布、募金活動などを行います。(入場無料)

 

◇佐賀(佐賀市) 手を洗おう 手をつなごう

「ばぶばぶフェスタ」
日時:10月16日(日)13:00~16:00
場所:アバンセ(佐賀市天神3-2-11)
対象:イベント参加の親子
内容:子育てイベント「ばぶばぶフェスタ」(主催:佐賀県/共催:佐賀新聞社)にて、ボランティアの高校生たちが紙芝居、手洗いダンス、ティッピータップ(アフリカの簡易手洗い場)体験などを通して、手洗いを楽しく伝えます。
協力:佐賀女子高等学校 インターアクト部(10名)

手洗いしっかり覚えました!

© 日本ユニセフ協会

「世界手洗いダンス」の振り付けを担当してくださったダンサー・森山開次さん。2015年10月にイクスピアリで行われたイベントで子どもたちと。

最後はきれいになった手をつないで、みんなでぎゅー!

© 日本ユニセフ協会

2016年9月、第1回春日野音楽祭で「世界手洗いダンス」を奉納されたルー大柴さん。最後はきれいになった手をつないで、みんなでぎゅー!

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