ユニセフの活動指針
活動指針
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「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、基本的人権が子どもにも保障されるべきことを国際的に定めた条約です。ユニセフは、この条約の定める子どもの基本的人権の実現をその使命として活動を続けています。
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子どものライフ・サイクル(人生の過程)には、それぞれの時期に、配慮すべきこと、必要なことがあり、子どものライフ・サイクルに合わせて適切な総合的支援を行うことにより、大きな成果を生むことができます。
- 子どもの権利を基盤としたアプローチ
- 子どものライフサイクルに合わせたアプローチ
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すべての子どもの権利、特に最も不利な立場にある子どもたちの権利を実現することを目指しています。
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2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、2030年までに国際社会が達成を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。誰ひとり取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、世界のさまざまな問題を整理し、解決に向けて策定された目標です。