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公益財団法人 日本ユニセフ協会
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公益財団法人日本ユニセフ協会

ユニセフについて 組織と財政

ユニセフの財政

収入

世界約190の国と地域で活動するユニセフの活動は、各国政府の任意の拠出と、民間の皆さまからのご寄付に支えられています。

2020年、ユニセフの総収入は75億4,800万米ドル。このうち、政府や政府間組織から寄せられた資金は約49億2,900万米ドル(66%)、民間部門(各国のユニセフ協会、民間企業、個人のご支援者、NGO、財団)から寄せられた資金は16億1,000万米ドル (21%)、国際組織間協力からの資金は7億6,700万米ドル (10%)、その他の収入は2億4,200万米ドル (3%)にのぼりました。

UNICEF Annual Report 2020(英語版)

■ユニセフ収入の内訳(2020年)

円グラフ:ユニセフ収入の内訳(2020年)

※注:四捨五入のため合計額は必ずしも一致しない。
詳細の収入内訳は、 「UNICEF Annual Report 2020」の下記ページでご覧いただけます。
・ユニセフの収入(公的部門と民間部門の拠出額):p.46
・国別の拠出額(公的部門と民間部門ともに):p.53-56
・政府間組織、非政府組織:p.56
・国際機関間共同協力:p.57
・10万米ドル以上の規模で協力のあった民間財団ほか:p.50
・10万米ドル以上の規模で協力のあった企業:p.51

■ユニセフの活動を大きく支えてくださる日本の皆さま

日本ユニセフ協会が日本の皆さまからお預かりし、ユニセフへ拠出するユニセフ募金の規模は、過去30年以上、非常に大きな貢献となり、世界の子どもたちのためのユニセフの活動を支えています。

ユニセフの予算は、支援先の国や地域、分野を限定しない「通常予算(Regular Resources)」と、緊急・人道支援を含む国や地域、プロジェクトを指定する「その他の予算(Other Resources)」に分かれます。

日本ユニセフ協会が日本の皆さまからお預かりし、ユニセフへ拠出したユニセフ募金は、世界33のユニセフ協会(ユニセフ国内委員会)の中で、米国に次ぐ2番目に多い額となり、1億8,000万米ドルとなりました。

  • 各国のユニセフ協会からユニセフ予算への拠出額(上位20)
各国・各地域のユニセフ協会拠出額計
米国ユニセフ協会3億1,900万米ドル
日本ユニセフ協会1億8,000万米ドル
ドイツユニセフ協会1億2,500万米ドル
英国ユニセフ協会9,500万米ドル
韓国ユニセフ協会9,100万米ドル
スペインユニセフ協会7,900万米ドル
フランスユニセフ協会7,200万米ドル
スウェーデンユニセフ協会6,500万米ドル
オランダユニセフ協会5,700万米ドル
イタリアユニセフ協会5,100万米ドル
カナダユニセフ協会3,300万米ドル
デンマークユニセフ協会3,100万米ドル
スイスユニセフ協会2,800万米ドル
フィンランドユニセフ協会2,200万米ドル
ノルウェーユニセフ協会1,900万米ドル
ベルギーユニセフ協会1,900万米ドル
香港(中国特別行政区)ユニセフ協会1,800万米ドル
オーストラリアユニセフ協会1,200万米ドル
ポーランドユニセフ協会1,100万米ドル
ポルトガルユニセフ協会1,000万米ドル

支出

2020年度、ユニセフの支出総額は65億3,500万米ドルでした。そのうち、58億4,100万ドル(89%)を開発支援事業費に、3億8,500万ドル(5.9%)を管理・運営費に支出しました。また、1,200万ドル(0.2%)を国連の開発支援に関わる連携調整費に、1,200万ドル(0.2%)を設備投資などの特別な費用に、2億300万ドル(3.5%)を民間部門との連携やパートナーシップなどの事業に、8,200万ドル(1.2%)をその他の費用に充てました。

開発支援事業費には、プログラム支援のほか、現地で効果的にプログラムを実施できるようにするための、政策助言、技術・導入などの支援費を含みます。

※()内の割合は四捨五入しています。

■子どもの命と健康を守る支援プログラムを展開

支援プログラムに用いる通常予算は、最も支援を必要としている子どもたちに最優先に支援が届けられるよう、以下の3つの指標をもとに優先順位を判断した上で各国・地域に配分されます。

  1. 5歳未満児死亡率
    (出生時から5歳になるまでに死亡する子どもの割合。出生1,000人あたりの死亡数であらわす)
  2. 所得水準(1人あたりの国民総所得)
  3. 子どもの人口

直接プログラム支援のための支出内訳は以下のようになっています。

● 分野別の支出割合(2020年)

円グラフ:分野別の支出割合(2020年)

※割合は四捨五入しているため、必ずしも100%にならない

● 地域別の事業支出割合(2020年)

円グラフ:地域別の事業支出割合(2020年)

※割合は四捨五入しているため、必ずしも100%にならない

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