メニューをスキップ
財団法人日本ユニセフ協会
スライドショー

UNITE FOR CHILDREN UNITE AGAINST AIDS

ユニセフ親善大使ランランさん 政井マヤさんとともに
Unite for Children!

【2009年9月25日 東京発】

photo
© 日本ユニセフ協会

シルバーウィークの中日となった21日(月・祝)、全国各地からの観光客でにぎわう東京お台場・メディアージュで開催中※のユニセフ「子どもとエイズ」世界キャンペーン・Unite for Children@メディアージュの会場に、ユニセフ親善大使のランランさんと、アナウンサーの政井マヤさんが駆けつけ、HIV/エイズに苦しむ世界の子どもたちへの支援を呼びかけました。
※本イベントは9月23日(水・祝)で終了しました。多くの方々にご来場いただきました。ありがとうございました。

1500万人が僕らの助けを待っている
photo
© 日本ユニセフ協会

2004年にユニセフ親善大使となったランランさん。就任直後に訪れたアフリカ・タンザニアで、HIV/エイズによって様々な困難に直面している多くの子どもたちに出会いました。
「世界では、本当に多くの子どもたちが困難に直面しています。例えば、親をエイズで失った子どもは、世界で1500万人にものぼります。」「僕たちがほんのちょっと力を貸してあげれば、本当に多くの子どもたちを守ることができるのです。」(ランラン大使)

子どもたちに捧げる演奏

ランラン大使は、この日、世界の子どもたちに捧げるピアノのスペシャルパフォーマンスも披露。来日時のコンサートチケットは、すぐに完売となるランランさんの無料演奏会とのことで、会場には、イベント開始時刻の2時間も前から、お客様が集まり始めました。
巨大な吹き抜け空間で披露された、ランランさんの演奏。1Fフロアに入りきらなかったお客様が、階段や3階以上のバルコニーからも熱心に観賞されていらっしゃいました。

いつもユニセフを応援してくださっています
photo
© 日本ユニセフ協会

「この場所は懐かしいですねぇ。」とおっしゃったのは、この日、ボランティアで司会を務めてくださった元フジテレビアナウンサーの政井さん。昨年も「ハンド・イン・ハンド」をはじめ、様々なユニセフのイベントにご協力くださった政井さん。会場を埋めた300人あまりのお客様に、世界の子どもたちへの支援を呼びかけてくださいました。

トップページへコーナートップへ戻る先頭に戻る