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ハンド・イン・ハンド募金の種つきチラシには、毎年、植物の種がついてきます。
今年の種は・・・「レンゲ」
「レンゲ」は、高さが10〜20センチほどに成長する花です。プランターや鉢でも栽培しやすく、秋から育て始めると4月から5月頃にピンク色の花が咲きます。花言葉は『あなたがいれば苦しみは和らぐ』。以前はお米の収穫が終わった後、田んぼ一面に植えられ、次の年のお米の栄養源としても用いられていたそうです。
種つきチラシは、ハンド・イン・ハンドの参加申し込みの際に、ご希望の数をお申し込みいただけます。また、全国の街頭でボランティアの方々が行っている「ハンド・イン・ハンド募金」でも配布しています。
0日目 種まき
種を植えました。
レンゲの種は、光が大好きなので、土は薄くかぶせます。日当たりの良い窓辺に置きました。
＊ 光が大好きな花なので、種が隠れるぐらい（１センチ程度）に土をかぶせ、日当たりのよいところにおきます。
＊ 発芽の適温は、１５〜２５℃です。 寒い地方の皆さんは室内の暖かい場所で育てるか、暖かくなるまで待っていてくださいね。
＊ レンゲの種は発芽率が高くはないので、種は多めにまきましょう。
5〜14日間 発芽
水やりを始めて５日目にはさっそくふたばの芽がでました！
レンゲは大体１週間前後で芽が出ます。
＊ 発芽するには、土の表面が乾かないように、毎日水を切らさないことが大切です。
＊ 芽がなかなか出なくても、あきらめずに水をあげ続けてみてください。
10日以上経ってから出てきてくれた芽もたくさんありました！
14日目〜 本葉
太陽に向かって本葉がでてきました！
秋から冬の間に育つ葉は横に広がるそうです。
紅葉している葉っぱも見られます。
＊ プランターなどの小さな容器で育てている場合には間引きをしてください。
