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財団法人日本ユニセフ協会

ライブラリー プレスリリース

きみは、誰かを笑顔にできる!

子どもの味方・ピカチュウによる、ユニセフ・アクションキャンペーン
2000年11月15日〜12月25日

2000年11月
<報道各位>

11月15日、京浜東北線のどこかで「ピカチュウのユニセフ・トレイン」が走り始めます。

(財)日本ユニセフ協会では、世界の子どもたちを支援するユニセフ(国際連合児童基金/United Nations Children's Fund)の活動を、より多くの人々に知っていただくために、「ユニセフ・アクションキャンペーン2000」を実施します。

今回のキャンペーンは、世界中の子どもたちに愛されている「ポケットモンスター」の人気キャラクター、ピカチュウを起用。ピカチュウが、世界の子どもたちのために、ユニセフに全面的に協力することになりました。ピカチュウは、11月15日から12月25日までの間、ユニセフへの協力を訴えるアド・トレインや駅ポスター、テレビCMに登場します。

この件に関するお問い合わせ
(財)日本ユニセフ協会 広報室
森田、加藤、鈴木
TEL:03-3355-0161 FAX:03-3355-3473

「ユニセフアクションキャンペーン2000」について

2000年11月15日(水)から12月24日(日)まで、ピカチュウがユニセフを応援する「ユニセフ・トレイン」を運行します。
来る11月15日から11月30日までがJR京浜東北線、12月1日から12月15日までがJR中央線快速で各1編成(10車両)、さらに12月11日から24日までが京王線で3編成(京王本線10両1編成、同8両1編成、井の頭線5両1編成)の「ユニセフトレイン」が走ります。「ユニセフトレイン」の車内では、ユニセフの活動や世界の子どもたちの現状がわかる写真やポスターなどが展示されます。いわば、日本初の“走る世界の子どもたちの写真展”です。
また、2000年12月18日より、JR首都圏・京阪、営団地下鉄の各駅に、ピカチュウが登場するキャンペーンポスターが貼り出され(12月18日-24日、京阪のみ12月15日-21日)、12月1日(金)より12月25日(月)まで、TVコマーシャルが放映になります。

財団法人日本ユニセフ協会
1955年6月5日に設立された財団法人日本ユニセフ協会は、先進国においてユニセフを代表する世界37ヶ国にある国内委員会の一つです。1990年代に入ってからは、「子どもの権利条約」に定める「子どもの基本的人権」の実現を目的とするアドボカシー活動(政策提言活動)にも取り組むようになりました。

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