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財団法人日本ユニセフ協会

ライブラリー プレスリリース

“アフガニスタン”の子どもテーマにした絵皿が登場!
&ユニセフとFIFAとの共同開発製品のラインナップが充実!!

ユニセフ・カードとギフト
2002年春・夏コレクション カタログ頒布開始

(財)日本ユニセフ協会
2002年3月
《報道・支援団体各位》

 財団法人日本ユニセフ協会(本部:東京都港区高輪、会長:澄田智)は、4月初旬より、「2002年ユニセフ・カードとギフト春・夏コレクション」のカタログ頒布を開始します。

ユニセフ 世界の絵皿シリーズ(全7絵柄)

“アフガニスタン”

 昨年のテロ事件以来、図らずも注目を浴びることとなったアフガニスタン。アメリカ軍の空爆以前から、長年の内戦と干ばつによる被害にあえいでいたこの国で、ユニセフは息の長い援助を続けています。
とくに、3月23日からアフガニスタンの学校の新学期が始まり、タリバン政権下では通学が許されなかった女の子たちも制度的には学校に行くことができるようになりました。そんなアフガニスタンで展開しているのが「ユニセフ バック・トゥー・スクール キャンペーン」。ひとりでも多くの子どもたちが学校に戻れるよう、ユニセフでは教科書や学用品の支給など、様々な働きかけをしています。

 縁に癒しの薬草・フウロソウをあしらった“アフガニスタン”の絵皿には、愛らしい少女があどけない表情で描かれています。ユニセフは、彼女のような子どもたちに1日でも早く笑顔が戻ってくるよう、更なるご支援、ご協力をお願いしています。

● 他にも、“チベット”、“ペルー”、“フランス”、“スペイン”、“グリーンランド”、“ロシア”と全7絵柄の絵皿がラインナップされています。

ユニセフとFIFAとの共同開発製品

  • バッグ(バックパック、スポーツバック、スリム・ヒップ・バック、トートバック)
  • 帽子(キャップタイプ、ハットタイプ)
  • Tシャツ、トレーナー
  • ノート、バインダー

 2000年からカタログでの頒布をはじめたFIFA(国際サッカー連盟)※との共同開発製品。大好評につき、今回ご紹介する「2002年春夏カタログ」にも、新たなラインアップでご紹介します。FIFA(国際サッカー連盟)との共同開発製品は、すべての子どもたちが持っている“自由に遊ぶ権利”に焦点をあてており、ユニセフが援助する子どもたちと、世界中のサッカーファンやサッカー・プレイヤーが、共に幸せになれるようにとの願いを込めて制作されています。

※1999年以来、ユニセフとFIFAは相互協力関係を結んでいます。「子どもの権利条約」が世界中の人々に広く認知され、さらに「子どもの権利条約」の精神が世界中で実現されるよう、様々な場面で協力し合っています

ユニセフは1946年の創設以来、世界の子どもたちの支援活動を展開してきました。なかでも、1949年から始まったユニセフのプロダクツ事業は、定価の約50%がユニセフの現地活動資金等として、紛争下の子どもたちの保護や緊急援助、感染症から子どもを守る予防接種の実施、栄養不良の改善など、162の国と地域で子どもたちが安全な生活を過ごすことができるように役立てられています。

*製品購入方法及びカタログの請求方法は、次頁の概要(製品のお求め方法)をご参照下さい。

この件に関するお問い合わせ先
財団法人日本ユニセフ協会 カード事業部 担当:宮田
TEL 03-5789-2015 / FAX 03-5789-2035
Eメール:smiyata@unicef.or.jp

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