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財団法人日本ユニセフ協会

ライブラリー プレスリリース

イラクの子どもたちを巻き込んだ自動車爆弾事件は
「罪もない子どもたちに対する許されざる虐殺行為」

ニューヨーク
2004年9月30日

 今日、イラクの首都バグダッドで発生した連続爆発事件によって、数十人のイラクの子どもの命が犠牲になりました。ユニセフはこの殺人行為を、罪もない子どもたちの命をないがしろにした、ロシア・北オセチア共和国における大量殺人を彷彿とさせるものだと非難しました。

 ユニセフ事務局長、キャロル・ベラミーは、ハリケーンによる壊滅的な被害を受けたハイチ訪問の帰途、今日イラクで起きた事件について言及し、車にしかけられた爆弾の爆発で少なくとも34人の子どもが死亡したのは「罪もない子どもたちに対する許されざる虐殺行為」であると非難しました。

 「標的の周辺にいた子どもたちの存在が無視されていたことは明らかです」とベラミーは述べました。「子どもの命を奪う殺人は犯罪であり、道徳的にも憤りを感じる行為です。大人たちの争いの代償を、子どもたちに払わせてはなりません。私たちは、戦闘行為を指揮する人びとに、子どもたちの安全を確保するために必要なあらゆる手段を講じるよう要求します」

 ベラミー事務局長はまた、イラクが子どもたちにとって、世界で最も危険な場所のひとつになっているとも述べました。

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