HOME > 協会からのお知らせ2007年 |
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イギリス国内でNo.1の座を獲得し、欧州チャンピオンズリーグでもベスト4に輝いたイギリスのサッカー名門チーム マンチェスター・ユナイテッド。
“UNITED FOR UNICEF” を合言葉に、長年にわたりユニセフを通じて世界の子どもたちを支援し続けているマンチェスター・ユナイテッドが、来る7月17日(火)埼玉スタジアムで行われる浦和レッズとの親善試合のために来日します。
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| © John Peters |
マンチェスター・ユナイテッドは、2005年の来日時に続き今回も、日本のピッチから世界の子どもたちへの支援を呼びかけます。2007年のメッセージは、「UNITE FOR CHILDREN UNITE AGAINST AIDS.〜子どもたちのためにエイズと闘おう」。
マンチェスター・ユナイテッドは、今回のツアーのために、栄光の背番号7を背負うチームの要、クリスティアーノ・ロナウド選手と、アジアを代表するミッドフィルダー、パク・チソン選手を起用した公共CMを製作。ユニセフが推進する「子どもとエイズ」世界キャンペーンに呼応したメッセージが、試合会場となるスタジアムや各地のパブリック・ビジョン(ビル壁面などの大型TVモニター)で放映される予定です(近日中に当ホームページでも公開の予定)。
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僕たちに不可能はない 90分のゲームの間に 子どもたちのためにエイズと闘おう! 写真 © John Peters |
ユニセフとマンチェスター・ユナイテッド「UNITED FOR UNICEF〜ユニセフのための連携」を合言葉に、1999年からユニセフの支援を続けるマンチェスター・ユナイテッド。クラブ関係者や選手自身も、途上国のユニセフの「現場」に足を運び、世界の子どもたちへの支援を呼びかけるだけでなく、クラブとしてもユニセフに多額の寄付を行っています。 ユニセフが進める「子どもとエイズ」世界キャンペーンにも賛同し、今回された公共CMの他にも、地元イギリスでは、テレビ・ラジオなどを通じて、多くの人びとに「子どもたちのためにエイズと闘おう」というメッセージを発信しています。 |