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ユニセフ協会からのお知らせ

『サッカーとユニセフ』展。ユニセフハウスで、6月7日(月)から。

© UNICEF/NYHQ2010-0534/Pinare

世界を変えるにはまず子どもたちから、そう考える時、サッカーが重要な役割を果たします。
こうした考えをもとに、国際サッカー連盟(FIFA)とユニセフは、子どもたちのために地球的規模の提携を結びました。

子どもの権利を守るための世界的な誓いである「子どものための約束」(Say Yes for Children)を訴えた2002年のワールドカップ・日韓大会。
「子どものために。平和のために。」(Unite for Children. Unite for Peace.)を訴えた2006年のワールドカップ・ドイツ大会。
「女の子に教育の機会を!」(Goals for Girls!)を訴えた2007年の女子ワールドカップ中国大会。

こうしたFIFAとのパートナーシップの他にも、2006年から続く、「子どもたちのために、ともにエイズと闘おう。」(Unite for Children. Unite Against AIDS)を訴えるFCバルセロナとのパートナーシップや、1999年に始まった、「ユニセフのための連携」(Unite for UNICEF)を合言葉にしたマンチェスター・ユナイテッドとのパートナーシップなど、サッカーという世界共通語を媒介にした、世界で困難な状況に置かれている子どもたちのためのパートナーシップは、世界各地で広がり続けています。

『サッカーとユニセフ』展では、こうしたユニセフの取り組みをパネルで紹介。世界の有名サッカー選手が出演する、本展会場でしかご覧いただけないユニセフの公共CMも、期間限定で公開します。

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