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日本ユニセフ協会からのお知らせ

「黒柳徹子のユニセフ報告」
被災から7カ月のフィリピン視察
世界の子どもたちと歩んだ30年

【2014年7月25日 東京(日本)発】

台風30号で陸に打ち上げられた船を背に、被災地を見つめる黒柳大使
© UNICEF/PARMO Tokyo 2014/Jose Antonio Reyna
台風30号で陸に打ち上げられた船を背に、被災地を見つめる黒柳大使

今年でユニセフ親善大使に就任されて30年を迎えた黒柳徹子大使。 これまで世界の子どもたちの様子や子どもたちを取り巻く問題、ユニセフの取り組みを広く伝え続けてきました。

黒柳大使は、今年6月フィリピンを訪問。昨年11月に台風30号で大きな被害を受けたレイテ島・タクロバンなどを訪れ、被災された方々や子どもたちから、被災当時の様子や現在の状況などのお話を伺いました。また、ユニセフの支援を受けて仮設教室で授業を行っている小学校を訪問し、被災によるトラウマを抱えながらも、学校で笑顔を見せる子どもたちに、長期に渡る心のケアの必要性を感じたといいます。

今回のフィリピン訪問での取材またこの30年間の歩みが、テレビ番組として放送されることになりました。どうぞ、ご覧ください。

タクロバン市内の小学校では子どもたちがとびきりの笑顔で出迎えてくれた
© UNICEF/PARMO Tokyo 2014/Jose Antonio Reyna
タクロバン市内の小学校では子どもたちがとびきりの笑顔で出迎えてくれた

■番組: 「黒柳徹子のユニセフ報告」
世界の子どもたちと歩んだ30年 〜フィリピンの危機を緊急取材〜
■放送日: 7月27日(日)13:55〜15:20
■チャンネル: テレビ朝日系列全国ネット ※一部地域を除く

■黒柳大使が30年間に訪れた国
タンザニア(1984)、ニジェール(1985)、インド(1986)、モザンビーク(1987)、ベトナム/カンボジア(1988)、アンゴラ(1989)、バングラデシュ(1990)、イラク(1991)、エチオピア(1992)、スーダン(1993)、ルワンダ/ザイール(1994)、ハイチ(1995)、ボスニア・ヘルツェゴビナ/クロアチア(1996)、モーリタニア(1997)、ウガンダ(1998)コソボ/アルバニア/マケドニア(1999)、リベリア(2000)、アフガニスタン(2001/2002)、ソマリア(2002)、シエラレオネ(2003)、コンゴ民主共和国(2004)、インドネシア(2005)、コートジボワール(2006)、アンゴラ(2007)、カンボジア(2008)、ネパール(2009)、ハイチ/日本(2011)、南スーダン(2013)、フィリピン(2014)

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