|
|
| 首都 | スバ |
|---|---|
| 人口 | 約88万6,500千人(2014年、世界銀行) |
| 民族構成 | フィジー系(57%)、インド系(38%)、その他(5%)(2007年、政府人口調査) |
| 言語 | 英語(公用語)のほか、フィジー語、ヒンディー語 |
| 地理 | フィジー共和国は南半球、南太平洋のほぼ中央に位置する。 332の島から成り立ち、総面積は18,333平方キロメートル(四国とほぼ同じ)。熱帯海洋性気候。 |
| 経済 | 観光、砂糖、衣料が三大産業。政治不安や砂糖産業の衰退により、2000年代は経済成長が落ち込んでいたが、2011年以降は2%〜3%の成長を維持するなど、フィジー経済はおおむね安定している。 ・GDP(国内総生産):45.3億米ドル(2014年、世界銀行) ・一人当たりのGNI(国民総所得):4,870米ドル(2014年、世界銀行) |
| 教育 | 教育制度は,初等教育6年(Class 1〜8),中等教育6年(Form 3〜7)の12年制が標準で,Form 4までが義務教育。公立の小中学校(義務教育期間)の授業料は無料。初等教育純就学率は99%。 |
| 子どもの人口(18歳未満) | 301,000人(人口の34.1%) |
| 5歳未満児人口 | 90,000人(人口の10.2%) |
| 5歳未満児死亡率 | 24/出生1,000人中 |
| 安全な水が手に入る人の割合 | 人口の96% |
| トイレを利用できる人の割合 | 人口の87% |
| 初等教育純就学率 | 99% |
| はしかの予防接種率 | 94% |
| 被災者数 | 約35万人、そのうち子どもは12万人 |
| 死者数 | 確認されている死者数は44人 |
| 家屋被害 | 約2万8,000軒が損壊 |
| 教育施設被害 | 497の小中学校(全学校数の55%)が損壊し、8万5,972人の生徒に影響 また、251の幼稚園(全園数の30%)も被災し、4,100人以上の幼児に影響 |
| 保健施設被害 | ワクチン用の補正設備を備えた保健センター60カ所以上が深刻な被害 |