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財団法人日本ユニセフ協会

■実施中の募金キャンペーン

パートナー 協力企業団体

〜カンボジアとラオスの子どもたちに安全な水を〜
イオン・ユニセフ セーフウォーターキャンペーン 実施中

【2012年9月19日 東京発】

© UNICEF/CBDA2008-00021/Noorani

イオン1%クラブは、カンボジアとラオスの子どもたちが清潔で安全な水へアクセスできることを目指す「イオン・ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」を9月4日(火)〜10月21日(日)の期間で実施しています。
キャンペーン期間中、全国のイオングループ各社の店舗や事業所に募金箱が設置され、お客様からのご寄付を募っています。また、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」のミネラルウォーター(500ml)1本の販売ごとに5円が寄付されます。

イオン1%クラブは、日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、2001年に学校建設支援をスタートし、2009年度までの9年間でカンボジア、ラオス、ネパールの3カ国で合計326校の学校建設支援を行いました。
小学校の施設が整備される一方、カンボジアとラオスでは、安全な水の供給施設の不足によって、水汲みなどの家事労働のために高学年の子どもほど授業に出席できる割合が低くなるという問題を抱えていることが分かりました。
この状況を受け、イオン1%クラブは、カンボジアとラオスの子どもたちが健康で、学校の授業にも出席できるようになることを目指し、2010年からユニセフの活動を支援するキャンペーンをスタートしました。

最終的にお客様から募金箱に寄せられた募金額と同額をイオン1%クラブが上乗せし、さらにミネラルウォーターの販売による寄付が加えられ、カンボジアとラオスでユニセフが実施する安全な水の給水事業に役立てられます。

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