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「ネパール地震により被災した子どもたちに学びの場を」
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© 日本ユニセフ協会 |
本年4月および5月にネパールで発生した大地震により、多くの人々が被災し、3万教室以上が倒壊しました。被災地では、子どもたちが1日も早く学校に戻れるよう仮設学校の建設が進められ、一日も早いネパールの教育環境の再生を目指した支援が行われています。
9月2日、ユニセフハウスにて、イオン1%クラブより仮設学校の建設支援金の贈呈式が行われました。これにより約50の仮設学校の建設、教材や備品の提供、子どもの心のケア等に関する教員への研修が行われます。
贈呈式には、イオン1%クラブ理事長 横尾博氏、マダン・クマール・バッタライ駐日ネパール特命全権大使、外務省国際協力局地球規模課題総括課 田村政美氏、中島健氏、登山家の田部井淳子氏、日本ネパール協会理事 ジギャン・クマル・タパ氏が出席しました。