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公益財団法人日本ユニセフ協会

■実施中の募金キャンペーン

パートナー 協力企業団体

カンボジア・ラオス・ミャンマー
子どもたちに安全な水を
イオン・ユニセフ セーフウォーターキャンペーン
全国のイオングループ各社の店舗で11月15日まで実施中

ユニセフの支援した井戸から水をくむ子どもたち
c UNICEF/CBDA2008-00021/Laos

イオン1%クラブは、カンボジア、ラオス、ミャンマーの子どもたちが清潔で安全な水へアクセスできることを目指す「イオン・ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」を2015年10月1日(木)〜11月15日(日)の期間で実施しています。
キャンペーン期間中、全国のイオングループ各社の店舗や事業所に募金箱が設置され、お客様からのご寄付を募っています。
また、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」のミネラルウォーター(500ml)1本の販売ごとに5円が寄付されます。

カンボジアでは、砒素汚染の被害のある地域などを中心に、子どもたちやコミュニティの住民が安全な水を利用できるよう、パイプ給水システムの建設や雨水タンクの設置、浄水などの活動が実施されています。

カンボジアに建設された給水システム
 
清潔な水で食器を洗う女の子(カンボジア)
© UNICEF Cambodia

ラオスでは、経済的に厳しい状況に置かれ、安全な水へのアクセスが限られている農村部の子どもたちやコミュニティの住民が安全な水を利用できるようにするため、重力式給水施設や井戸などの建設が実施されています。

ラオスの学校に設置された安全な水場
 
水場の水を利用する母子(ラオス)

ミャンマーでは、アクセスの悪い地域で、安全な水の普及事業を実施しています。

安全な水と衛生環境は、子どもたちの命を守り、健やかな成長を支える基盤となります。ぜひあたたかいご協力をお願いいたします。

・イオン1%クラブによるご協力

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