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公益財団法人日本ユニセフ協会

■実施中の募金キャンペーン

パートナー 協力企業団体

~教員研修を通じてミャンマーの子どもたちに質の高い教育を提供する~
学校建設支援プロジェクト

© UNICEF/UN061786/Brown/Thame

イオン1%クラブは、ミャンマーの子どもたちが安全で質の高い教育を受けられる環境を提供するため、学校建設支援プロジェクトキャンペーンを5月26日(日)まで実施中です。

この期間中、イオングループの各店舗に募金箱を設置し、広くみなさまからのご協力をお願いしております。ここで集まったご協力額と同等額をイオン1%クラブが上乗せし、このプロジェクトの活動資金として寄付されます。

ミャンマーが2014年に行った国勢調査ではカレン州の5-17歳の子どもの4人にひとり以上(28%)は学校に通っておらず、この割合はミャンマー国内でも最も高いものとなっています。教師の質が低いことは、学習成果の低さや、途中での退学にもつながっており、生徒の学習成果にも影響しています。

イオン1%クラブは、(公財)日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、2001年に学校建設支援をスタートし、カンボジア、ラオス、ネパールの3カ国で学校建設支援を行いました。2019年からはミャンマー・カレン州において5,000人以上の小学校の教員が教員研修プログラムを受けることで、およそ115,000人の子どもが質の高い教育の恩恵を受けることを目指しています。

ミャンマーの子どもたちが楽しく学び、遊ぶ場所を得られるよう、そして、子どもたちが夢を叶えるための1歩を踏み出せるよう、みなさまのあたたかいご協力どうぞよろしくお願い致します。

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