2026年2月4日東京発
日本ユニセフ協会広報・アドボカシー推進室より、2026年2月~3月の世界とユニセフ(国連児童基金)の動き、発表される報告書等についてご案内いたします。ご取材等のご参考になりましたら幸いです。
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日本ユニセフ協会広報・アドボカシー推進室では、世界の子どもたちの状況やユニセフのグローバルな活動と連動して、日本の報道機関向けの記者ブリーフィングや現地ユニセフ職員による報告会の開催、子どもに関する統計データや画像・動画のご提供、現場でのご取材のサポート、ユニセフ専門家へのインタビューアレンジなどを行っています。jcuinfo@unicef.or.jpまでお気軽にお問い合わせください。
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2026年2月~3月の主な予定
下記は2月4日時点の予定で、変更になる可能性があります。
開催中~2月19日
ユニセフ企画展:映画『手に魂を込め、歩いてみれば』ファトマ・ハッスーナ写真展/ミニパネル展「ユニセフ職員が見たガザの子どもたち」(東京・ユニセフハウス)
ガザ地区の現状を描いたドキュメンタリー映画『手に魂を込め、歩いてみれば』(2025年/フランス・パレスチナ・イラン)の主人公でフォトジャーナリストのファトマ・ハッスーナさんが撮影した作品の写真展をユニセフハウスにて開催。併せてユニセフ職員が撮影した現地の子どもたちの写真等も展示します。詳細はこちら>
ユニセフハウスについてはこちら>
2月6日
国際女性器切除根絶の日
「国際女性器切除根絶の日」は女の子と女性の著しい人権侵害にあたる女性器切除(FGM)という慣習を、全世界で終わらせる取り組みを促進するため、2012年に制定されました。SDGs(持続可能な開発目標)の目標5「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」、およびターゲット5.3「未成年者の結婚、早期結婚、強制結婚及び女性器切除など、あらゆる有害な慣行を撤廃する」にあるとおり、国際社会は2030年までに女性器切除(FGM)の慣習を根絶することを目指しています。
関連のプレスリリースはこちら>
2月10日
セーファーインターネットデー
毎年、インターネット上の安全に関する啓発などさまざまな取り組みが一斉に行われる日です。2004年に始まり、現在では世界180カ国以上が参加する取り組みに広がっています。2026年のテーマは、「 Smart tech, safe choices – Exploring the safe and responsible use of AI(仮訳:スマートテック、セーフチョイスー安心安全で責任あるAIの使い方を見つけよう)」。ユニセフは今年も、デジタル世界における子どもの安心・安全の確保を呼び掛けます。
セーファーインターネットデーについてはこちら>
2月24日
ウクライナでの紛争激化から4年
ユニセフは危機の発生以来、スタッフを増員し、ウクライナ国内と避難先の周辺国で子どもの保護に奔走しています。日本ユニセフ協会ではウクライナ支援のための緊急募金を受け付けています。
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3月8日
国際女性デー
1975年に制定された「国際女性デー」の2026年のテーマは「Rights. Justice. Action. For ALL Women and Girls」。国連女性機関によれば、有害な社会規範から差別的な法律に至るまで、女性や女の子は依然として根深い障壁に直面しており、現在の進捗のままでは、法的保護のジェンダー間の格差を解消するまでに 286年 かかる見込みです。
ジェンダー平等と女性のエンパワーメントという課題は、SDGsの目標5「男女平等を実現し、すべての女性と女の子の能力を伸ばし可能性を広げよう」にも掲げられています。ユニセフは「ジェンダー平等のための行動計画」(The Gender Equality Action Plan 2026–2029)を策定し、未だ残るジェンダー不平等の改善に必要な支援計画や目標をまとめ、国際社会にも呼び掛けています。
3月12日
「子どもの気候危機指数」の最新数値発表
気候・環境ショックに子どもがさらされているかどうか、また、必要不可欠なサービスを利用できるかどうかに基づいて国別に算出した「子どもの気候危機指数(CCRI)」は、子どもへの気候変動の影響の深刻さを表した指標です。各国の順位も発表されます。
前回の数値に関するプレスリリースはこちら>
3月16日
はしか予防接種の日(Measles Immunization Day)
はしかは依然として世界的に大きな脅威であり、2024年には、世界中で35万9,521件のはしかの症例が報告されています。特に、欧州・中央アジア地域の症例数は世界全体の3分の1を占めました。昨年発表された分析によると、多くの国で、予防接種率が未だパンデミック前の水準に戻っておらず、集団感染のリスクは高まっています。ユニセフは接種率向上の取り組みの必要性を訴えています。
3月22日
世界水の日
淡水の保全と持続可能な淡水資源管理の促進への意識を啓発し、各国の行動につなげるために制定されたこの日。2015年9月に採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標6――2030年までに誰もが安全に管理された「水と衛生」を手に入れる――の達成に向けてアクションを取るための日でもあります。ユニセフは、安全な飲み水と衛生設備の利用に関する権利は、子どもの権利でもあるととらえ、支援における重要分野として取り組んでいます。
3月23日
アフガニスタンで女子中等教育の禁止が発表されてから4年
アフガニスタンは、女の子や女性に対する中等教育および高等教育が厳しく禁じられている世界で唯一の国です。220万人の10代の女の子が中等学校への通学を禁じられており、彼女たちの将来の可能性が大きく奪われるとともに国の発展に深刻な影響を及ぼしています。
ユニセフはすべての女の子と男の子が、教育を受け、自身がもつ可能性を最大限に引き出せるよう、国家、地方自治体、地域レベルでの政府の活動を支援しています。
3月26日
イエメン紛争勃発から11年
イエメンでは、長びく紛争に加え、経済の悪化、気候ショックにより、多くの家庭が食料、保健医療、教育を受けられない状況に陥っています。ユニセフは2026年に、イエメンの子どもたちを支援するために、1億2,625万米ドルを国際社会に要請しています。
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FAX 03-5789-2036
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