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財団法人日本ユニセフ協会

ユニセフ議員連盟総会
赤松会長、アグネス大使が「児童買春・児童ポルノ禁止法」改正の訴え

【2009年3月11日】

3月11日(水)、衆議院第一議員会館にて、「ユニセフ議員連盟」総会が開催。谷垣 禎一 ユニセフ議員連盟会長をはじめ、坂口 力 副会長、広中和歌子 副会長、御法川信英 事務局長など、党派を超えて多くの国会議員の方々が参加され、今後の日本政府のユニセフ活動への支援などについて話し合われました。

総会ではまず、新たにユニセフ東京事務所代表に就任した功刀純子氏が挨拶し、日本政府とユニセフのより強い協力関係の必要性を確認しました。続いて、日本ユニセフ協会を代表して赤松良子会長が、協会の活動を紹介するとともに、「なくそう!子どもポルノキャンペーン」を含むアドボカシー活動への理解を訴えました。

また、本総会にはアグネス・チャン日本ユニセフ協会大使も出席し、昨年11月に開催された「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」の報告を行ったほか、キャンペーンの呼びかけ人の一人として、子どもの性的虐待画像の性目的での子どもポルノの所持禁止を含めた「児童買春・児童ポルノ禁止法」改正に向け、国会審議を進めていただくよう、参加した国会議員の方々に協力を求めました。

写真:© (財)日本ユニセフ協会


谷垣 禎一 ユニセフ議員連盟会長からの挨拶

赤松 良子 日本ユニセフ協会会長(中央)

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