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アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使 海外視察報告 2013年4月 ナイジェリア 「アフリカに必要なもの」

(C)日本ユニセフ協会/2012/M.Miura

アフリカの多くの国が抱える格差問題を象徴する国の一つ、ナイジェリアを訪れました。石油資源に恵まれ、高い経済成長を続けながらも、5歳未満児死亡率は世界ワースト12位にとどまり、世界でわずか3カ国となった「ポリオ蔓延国」の一つでもあります。アフリカ最大の人口を有するナイジェリアの商都ラゴスを訪問し、市内に100カ所ほどあるといわれるスラムや街中の子どもたちが置かれている状況を取材、格差の問題を解決する糸口を探りました。

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