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2007年、ユニセフがお伝えした
世界の子どもたちのストーリーです

【2007年12月26日　東京発】

「1月9日、イラクでユニセフ職員が殺害される」。2007年の最初のプレスリリースは、そんなショッキングな内容でした。

昨年11月のリニューアル後、日本ユニセフ協会は、ご覧のホームページを通じて、世界の子どもたちの状況やユニセフの活動などを伝えるニュースやトピックスを、平日はほぼ毎日紹介してまいりました。

一方、ユニセフ本部や世界各地の現地事務所が発信・配信する「プレスリリース」（主にマスコミ・メディア向けの発表・声明文など）も、ボランティアさんのご協力をいただきながら、可能な限り日本語に翻訳し、プレスリリースのページに掲載。その数は、今月25日までに100本を超えました。

世界150以上の国や地域で、常に子どもたちのために活動を続けるユニセフ。みなさまが知らなかった情報も、きっとまだ沢山埋もれているはずです。世界の子どもたちのストーリーを捜してみてください。2007年が、世界の子どもたちにとってどんな年だったのか、是非確認してみてください。新しい年を、世界の子どもたちにとって、少しでも良い年にするために。

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